死去・池田大作氏の威光はどこに…公明党・山口代表、訪中の成果は「パンダ貸して」!?
11月18日に伝えられた池田大作創価学会名誉会長の死去。岸田文雄首相が総理の公式HPで哀悼の意を表すと、SNSでは「政教分離論争」が持ち上がり、自公連立の今後を危ぶむ声もある一方で、弔い選挙での早期...
11月18日に伝えられた池田大作創価学会名誉会長の死去。岸田文雄首相が総理の公式HPで哀悼の意を表すと、SNSでは「政教分離論争」が持ち上がり、自公連立の今後を危ぶむ声もある一方で、弔い選挙での早期...
米国のバイデン大統領と中国の習近平国家主席が11月15日、約4時間にわたって会談した。約1年ぶりとなった米中首脳会談のポイントは主に2つ。バイデン氏が「台湾海峡の安定」を提起すれば、習氏は「半導体な...
「死せる孔明、生ける仲達を走らす」 中国・三国時代の有名な故事である。蜀の諸葛孔明が陣中で病死し、それを察知した魏の将軍・司馬仲達が蜀軍に攻め入ったところ、蜀が反撃の構えを見せたため、仲達は孔明が...
言うまでもなく、北朝鮮は金正恩総書記による絶対的独裁国家だ。したがって、同氏の発言は何をおいても必ず実行せねばならない。しかも、米韓との攻防が続く中、軍事面ではメンツがあるため、これまで米韓による軍...
国際的な車の祭典「ジャパンモビリティショー」の開催を6日後に控えた10月20日、世界の自動車産業に衝撃が走った。中国が電気自動車(EV)の主要材料であるグラファイト(黒鉛)の輸出を規制すると発表した...
中国における電気自動車(EV)を巡る状況がとんでもないことになっているようだ。 18日の「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの開幕式で、「世界が良くなれば中国が良くなり、中国が良くなれば世界は...
習近平国家主席が提唱する「一帯一路」の国際会議が10月17日、18日の2日間、北京で開催され、ウクライナ侵攻で国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ている「戦争犯罪人」であるロシアのプーチン大統領が...
「両国の政治的な相互信頼は深化しており、戦略的協力は緊密だ」 中国を訪れていたロシアのプーチン大統領が18日、習近平主席と北京で首脳会談を行い、両国の連携強化による、ロ中関係の結束を改めて強調した...
2013年秋に習近平政権が巨大経済圏構想「一帯一路」を提唱して、ちょうど10年を迎えた。 そこで、仕事で付き合いのあった中国人の言葉を、ハタと思い出した。 当時の中国人は「中華民...
今月12日、ロシアのプーチン大統領との首脳会談に臨んだ、北朝鮮の金正恩総書記。北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は22日の社説で、その目的の一つが、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対する激励だったと...