ルカシェンコ一覧

「プーチンの傀儡」から「習近平の代理人」へ…ルカシェンコ大統領「コバンザメ外交」の行方

 ここ数日、中東首脳との間で積極的外交を続けているロシアのプーチン大統領。6日には、UAE(アラブ首長国連邦)を訪れ、ムハンマド大統領と会談。その後サウジアラビアも訪問。国際刑事裁判所から逮捕状が出て...

ライフ

北朝鮮の武器をベラルーシに…「3カ国協力」のヤバい中身と、プリゴジン死亡後のルカシェンコの焦り

 プーチン大統領との首脳会談後、軍事関連施設などを視察、17日に帰路に就いた北朝鮮の金正恩総書記。代わってプーチン氏は15日、ロシア南部ソチでベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、露朝首脳会談の結果...

ライフ

「我々の核兵器だ!」吠えるルカシェンコ、戦術核配備で「プーチンを恫喝」の策謀

「プリゴジンの乱」では決起中、同氏に何度も電話をかけ「(ロシア軍と戦うと)虫けらのように潰されるだけだ」「あなたと仲間の絶対的な安全を保証する」などと説得、軍を撤退させたことで、プーチン氏に大きな貸し...

ライフ

ベラルーシ国内で「ワグネル」再出発も、プリゴジンを待ち受ける「内部の暗殺者」

 突然始まり、突然終わったロシアの民間軍事会社ワグネルによる週末の反乱。創始者のプリゴジン氏は隣国ベラルーシに出国。ロシア内に残された兵士らのベラルーシへの移動も始まっていると伝えられる。  すんで...

ライフ

「プリゴジンの乱」仲裁で“プーチンの犬”から立場逆転!ルカシェンコ氏の思惑

 ロシア国内での武装反乱から一転、部隊を撤収し、その後の消息が途絶えていたワグネル代表プリゴジン氏が隣国ベラルーシに入国したことを27日夜、ルカシェンコ大統領が明らかにした。  ベラルーシの国営通信...

ライフ

「ワグネルの乱」勃発と同時にオリガルヒの「国外逃避」が続出する恐ろしい意味とは

 プリゴジン氏率いるワグネルの反乱中止から一夜明けた25日、ベラルーシ国営ベルタ通信は、ルカシェンコ大統領がプーチン大統領と電話で協議し、プリゴジン氏の処遇について協議した可能性がある、と報じた。 ...

ライフ

ロシア領西部国境に戦術核投下か!プリゴジン氏「自国領で核使用」発言が大波紋

 今月10日、詳細な言及を避けつつも、反攻着手を認めていたウクライナのゼレンスキー大統領。ウクライナ国防次官によれば、ウクライナ軍は11日に東部ドネツク州のブラゴダトノエという集落を露軍から奪還したと...

ライフ

プーチン関与疑惑も…「ベラルーシに核配備開始」直後にルカシェンコ危篤の謎!

 ベラルーシのルカシェンコ大統領が、戦術核兵器配備をめぐり、ロシアからベラルーシへの核弾頭移転が始まったと表明したのは今月25日のこと。これに先立ち、両国の国防相は同日、ベラルーシの首都ミンスクで戦術...

ライフ

プーチン大統領、首の「深い傷跡」と前線訪問日の「ウソ」に隠された意味とは

 今月16日、ロシアとウクライナ各地で、イエス・キリスト復活を祝うキリスト教東方正教会の復活祭(イースター)が行われた。しかし、この日もロシアによるウクライナへのミサイル攻撃の手は緩むことはなく、ウク...

ライフ

2030年「ロシアがベラルーシを吸収統合」 欧州メディア衝撃報道の信憑性

 ウクライナ侵攻から1年を前に、ウクライナのキーウを電撃訪問したバイデン米大統領。実はこの日、ウクライナの隣国のベラルーシでも大きな動きがあった。ルカシェンコ大統領が、最大15万人規模の「地域民防衛軍...

ライフ

1 2