日本人がスパイ容疑で続々拘束される!「親中」国拡大のヤバさ
9月に入り、ロシアの“弟分”的な存在であるベラルーシで、日本人がスパイ容疑で拘束されていることが判明した。拘束されているのは50代男性で、ベラルーシとウクライナの国境付近の状況、中国の巨大経済圏構想...
9月に入り、ロシアの“弟分”的な存在であるベラルーシで、日本人がスパイ容疑で拘束されていることが判明した。拘束されているのは50代男性で、ベラルーシとウクライナの国境付近の状況、中国の巨大経済圏構想...
熱戦が繰り広げられているパリ五輪。ウクライナでの侵略を続けるロシアと同盟国のベラルーシは、国を代表しての選手の参加は認められておらず、「個人中立選手」としての参加のみ。蚊帳の外に置かれ、自らもあたか...
中国軍の軍備増強が続く中、ロシアの友好国ベラルーシに派遣された中国軍は7月上旬、ポーランド国境にある都市ブレストで、ベラルーシ軍と合同軍事演習を行った。射撃や人質解放を想定した訓練などが実施されたと...
ここ数日、中東首脳との間で積極的外交を続けているロシアのプーチン大統領。6日には、UAE(アラブ首長国連邦)を訪れ、ムハンマド大統領と会談。その後サウジアラビアも訪問。国際刑事裁判所から逮捕状が出て...
プーチン大統領との首脳会談後、軍事関連施設などを視察、17日に帰路に就いた北朝鮮の金正恩総書記。代わってプーチン氏は15日、ロシア南部ソチでベラルーシのルカシェンコ大統領と会談し、露朝首脳会談の結果...
やはり、墜落した自家用ジェット機に搭乗していたのは、プリゴジン氏本人だったのか。 27日、ロシア連邦捜査委員会は、遺伝子検査の結果、23日の墜落事故で死亡した10人の身元が全員飛行機搭乗者...
隣国ポーランドに向けた陽動作戦なのか、あるいは本気で軍事会社からの撤退を考えているのか? 6月にプーチンに刃を向けた「プリゴジンの乱」で、ベラルーシに部隊を移したロシアの民間軍事会社「ワグネル」が、...
国際的な公開情報収集企業「モルファー」が、ロシア国内にある民間軍事会社の調査を発表したのは今年4月のこと。すると、ウクライナ以外で活動している12社と合わせ、ロシアには民間軍事会社が全部で37社あり...
ロシア国内で6月下旬に反乱を起こしたワグネル創始者・プリゴジン氏の安否を巡り憶測を呼ぶ中、7月19日、ワグネル系列のテレグラムにプリゴジン氏とみられる人物の演説を収めた動画が投稿され、波紋が広がって...
武装反乱を起こし、6月27日にベラルーシへ亡命したと思われていたロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏の動向が注目されている。 反乱収束からわずか3日後、プーチン大統領がプリゴジ...