「回顧録」出版で国会は喧々諤々!安倍元首相の“亡霊”に動かされる人たち
なんだかんだ言って史上最長の8年8カ月に及んだ安倍施政が遺したものは重く、就任当初は50%前後あった岸田政権の支持率も、安倍派もしくは自民党保守勢力への“忖度”で安倍元首相の「国葬」を断行したことで...
なんだかんだ言って史上最長の8年8カ月に及んだ安倍施政が遺したものは重く、就任当初は50%前後あった岸田政権の支持率も、安倍派もしくは自民党保守勢力への“忖度”で安倍元首相の「国葬」を断行したことで...
2月1日にアメリカ北西部のモンタナ州に突然出現した気球問題は、ブリンケン米国務長官の訪中を延期させ、4日にアメリカ国防省が撃墜したことを発表すると中国が猛反発し、にわかに米中間の火種に油を注いだかっ...
中国の旧正月「春節」を目前に控えた1月17日、中国国家統計局が中国の「未来を暗示」する極めて重要な二つの指標を明らかにした。 一つは中国大陸の総人口が14億1175万人と61年ぶりに減少に転じた...
2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻。当初はロシアが短期間でウクライナを制圧するとの予測もあったが、ウクライナが予想に反して善戦を見せ、ロシア軍を著しく疲弊させている。 「ロシアによるウ...
7月4日、奈良県で街頭演説中、安倍晋三元首相が凶弾に倒れた。選挙期間中の犯行、自民党最大実力者がテロの標的になるというビッグニュースは瞬時に世界を駆け巡った。そして隣国から聞こえてきた反応は、各々の...
習近平政権は天安門事件以来の政府批判の高まりをかわすために、台湾有事の構えを一段と強めている。 ところが、14億人の心を共産党に惹きつけようと目論んだ「台湾軍事解放」をあざ笑うかのように、...
赤点続きの岸田総理の内申点稼ぎの行き先はもはや外交だけ。11月には中国・習近平主席(69)と会談したものの、 「岸田総理の頭の中は外交を成功させることしかない。防衛費の倍増は巡航ミサイル『トマホー...
習近平主席が「完璧なる独裁」を確立してからわずか1カ月後の11月24日、中国・ウルムチで発生した火災事故への怒りが4000キロ離れた上海市まで飛び火。上海のど真ん中で「追悼集会」となり、さらに北京、...
中国国営中央テレビ(CCTV)がサッカーW杯カタール大会の中継で、マスクなしで観戦する観客の姿を意図的にカットして放送していると、海外メディアが報じた。ゼロコロナ政策に不満を抱く国民を刺激しないため...
中国で日増しに勢いを増す「ゼロコロナ」政策への抗議デモ。27日には、習近平主席の母校でもある北京の名門、清華大学で抗議集会に数百人以上の学生が参加。「いま声を上げなければ生涯後悔する」と訴えながら習...