「安部元首相にはなれない」石破首相、対トランプ交渉で頼みは“変人キャラ”の相性
米大統領選でのトランプ氏勝利を受け、11月6日夜、石破茂首相は首相官邸で記者団に対し「トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げる。接点を早急に持つべく努力したい」と語り、会談の早期実現を目指したい...
米大統領選でのトランプ氏勝利を受け、11月6日夜、石破茂首相は首相官邸で記者団に対し「トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げる。接点を早急に持つべく努力したい」と語り、会談の早期実現を目指したい...
自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との密接な関係性がクローズアップされたのは9月17日のこと。2013年の参議院選挙の直前、安倍晋三元総理と教団会長が自民党本部で面会していたことが、朝日新聞...
自民党総裁選のポスターを見て愕然とした。目立つ位置に田中角栄と安倍晋三の写真が使われている。田中は金権政治の代名詞。安倍は政治資金パーティー問題の火元となった派閥の領袖。こんな写真を恥ずかしげもなく...
今から約2年前、旧統一教会に恨みを募らせた男が、演説中の安倍晋三元総理を銃撃し、死に至らしめた。その後、事件は様々な社会問題を浮き彫りにしていく。「宗教二世問題」「自民党と教団との蜜月」‥‥そして「...
日本テレビは、8月13日の「ザ!世界仰天ニュース 2時間SP」で、山上徹也被告による安倍晋三元首相暗殺事件を取り上げ、再現ドラマを交えつつ、その後判明した事実など事件の真相に迫った。 だが、事件...
支持率低迷、解散も内閣改造もままならず、今や死に体寸前とも言える岸田政権。党内から公然と辞任論も飛び交い始める中、「岸田抜き」の次期総裁選に向けて動きが活発化している。 そんな中、注目されている...
衆院解散のタイミングを逃し続け、決断力のなさが浮き彫りになった岸田総理だが、歴代総理で鮮やかな解散劇を見せたのは「風見鶏」の中曽根康弘氏だった。 86年に会見で「衆議院解散は念頭にない」と述べて...
6月29日に在職日数「1000日」を迎える岸田文雄総理。政治とカネの問題が起きれば責任転嫁でやり過ごし、国民に嫌われても知らぬ存ぜぬで居座り続ける。気がつけば在職日数で歴代8位に躍り出ていた。ならば...
岸田政権で副総理の立場にある麻生太郎氏は4月23日、ニューヨークで秋の大統領選に臨むトランプ氏と会談した。両者は会談で中国や北朝鮮などインド太平洋地域の問題などを議論し、揺るがない日米同盟の重要性を...
本来は二人三脚で政権を運営するはずの総理と与党幹事長。しかし、内閣支持率が3割を切った昨夏頃からスキマ風が吹き始め、現在は修復不能なほど決裂していたのだ。 安倍晋三元総理の国葬やLGBT法など、...