【中国】「黒舞庁」が生き残る“ゼロコロナ政策”放棄後の性サービス業実態
公安当局による大規模な摘発で2010年代半ば以降は壊滅状態となっている中国の性サービス産業。“東洋一の性都”と謳われた東莞、約30万人が同産業に従事していた深センなど、主要都市のネオン街からは活気が...
公安当局による大規模な摘発で2010年代半ば以降は壊滅状態となっている中国の性サービス産業。“東洋一の性都”と謳われた東莞、約30万人が同産業に従事していた深センなど、主要都市のネオン街からは活気が...
日中関係で不穏な空気が流れる中、香港に近い広東省深圳で現地の日本人学校に通う10歳の日本人男児が、登校中に40代の中国人の男に突然腹部を刺され死亡した事件(9月18日)。 事件を受け、中国に進出...
今や世界一の規模を誇る中国の高速鉄道。現時点での総延長は4.5万kmと日本の新幹線の約13倍で、2035年までには7万kmに達する見込みだ。 ところが、高速鉄道を管理・運営する国営企業、中国国家...
韓国の大手紙「中央日報」が9月20日、北朝鮮消息筋の談話として、金正恩総書記が近ごろ同盟関係にある中国を「宿敵」と呼んだと報道。その理由を、「近年の中国側による北朝鮮密輸への取り締まり強化に対する反...
先日、某評論家が「岸田外交は米国で評価されているのに、日本で評価されていないのは残念。岸田さんはよくやっている」と評していた。 いかにも外務省出身者らしいコメントだ。米国にだけ評価されていれば済...
9月13日付の韓国紙「聯合ニュース」による、安価を理由に現在も「中国製監視カメラ」が使われていたとの報道は、欧州の自治体関係者の間に衝撃を走らせたことだろう。 報道によれば、ここ最近、韓国軍が基...
中国が南シナ海で実効支配を強化している。フィリピン沿岸警備隊は9月半ば、パラワン島から140キロほど離れたサビナ礁の権益を守るため5カ月にわたって停泊させてきた日本製の大型巡視船を、サビナ礁から撤退...
地球温暖化の影響で、世界各地が亜熱帯と化していく中、中国政府が大量の資金を投入し“気候改変プログラム”の開発に取り組み始めたのは、2012年のこと。 中国政府は25年までにこのプログラムの対象地...
9月に入り、ロシアの“弟分”的な存在であるベラルーシで、日本人がスパイ容疑で拘束されていることが判明した。拘束されているのは50代男性で、ベラルーシとウクライナの国境付近の状況、中国の巨大経済圏構想...
企業のグローバル化が進む現在、拠点を海外に構えるケースは珍しい話ではないが、とりわけ多いのが中国企業。人気なのはシンガポールで、10年代半ばから急増。すでに500社以上が本社を移転している。 し...