脱ぎ演出からいちご柄のショーツまで…連盟公認の将棋ゲームが物議
日本将棋連盟が公認するオンライン将棋ゲーム「将棋ウォーズ」の一部演出が《不適切だ》とネット上で物議を醸している。 同ゲームでは対局中に戦法や囲いに対して派手なエフェクトが表れ、対局を盛り上...
日本将棋連盟が公認するオンライン将棋ゲーム「将棋ウォーズ」の一部演出が《不適切だ》とネット上で物議を醸している。 同ゲームでは対局中に戦法や囲いに対して派手なエフェクトが表れ、対局を盛り上...
もちろん、藤井五冠も負けてはいない。羽生九段と藤井五冠はともに「天才」と称されるが、強さの質はまったくの別物だ。 「オールラウンダーの羽生さんに対し、藤井さんはいわばスペシャリスト。その時の将棋界...
羽生九段が七冠最後のタイトルである王将戦を勝ったのは96年2月。成績ベースでは95年度になる。この1年の羽生九段の成績は46勝9敗で、勝率は8割3分6厘。対する藤井五冠の今年度成績は非公式戦を含め6...
史上最年少の五冠棋士の誕生は、将棋界のみならず、日本中を祝福ムードに包み込んだ。八冠への道筋も見え、「史上最強」との呼び声も高いが、ちょっと待ってほしい。90年代に一大フィーバーを巻き起こした永世七...
「王将戦」を4連勝で制し、史上初となる”10代での五冠”を達成した藤井聡太五冠(19)の師匠である杉本昌隆八段(53)の解説がネット上で物議を醸している。 2月14日、藤井五冠の地元である愛知県で...
藤井竜王を語る上で忘れてならないのが詰将棋だ。前出の詰将棋解答選手権では15年に12歳で最年少優勝を果たして現在5連覇中(※20年、21年は開催中止)とひた走る。 「小学校時代から詰将棋では世界一...
歴戦の棋士をもザワつかせる「藤井奇手」の数々をページ下部に一覧にした。 まずは、21年の松尾歩八段(41)との竜王戦ランキング戦だ。お互いの飛車が向かい合い、誰もが飛車取り一択と思う局面で、藤井...
藤井がまた勝った! 勝率8割3分を超す〝常勝棋士〟が勝ち星を重ねるたびに世間が大騒ぎするのは、やたら滅法強いからだけではない。対局ごとに歴戦の棋士らをウヌヌッと唸らせる異次元の奇手を放つからに他なら...
渡辺三冠がタイトル戦での藤井竜王に勝利したのは、20年の棋聖戦第3局のみ。やはり苦手意識が拭えないようだ。 「対戦成績2勝9敗という星の差よりも、タイトル戦を2回とも落としている意識のほうが強いの...
昨年上半期の渡辺三冠は王将、棋王、名人のタイトルを見事に防衛。続いて6月からは藤井二冠(当時)との棋聖戦リターンマッチに臨んだが、まさかの0勝3敗で返り討ちに。自身初のタイトル戦ストレート負けという...