田村真子アナ、南後杏子アナが“くの字”で悶絶「ラヴィット!」衝撃シーン

 思わず「痛っ!」と声が漏れる大きなリアクションに、目を奪われた人も多かったのではないか。

 5月26日放送の「ラヴィット!」(TBS系)の名物企画「タイム“ビリビリ”ショック!」で、南後杏子アナと田村真子アナが罰ゲーム用の「ビリビリ椅子」に座り、臀部に電流を受ける衝撃シーンが放送された。

 この日は、チーム対抗のクイズ対決が行われ、正解数の少なかった方に「電撃罰」が待ち受けるルール。惜しくも正解数に届かなかったチームのメンバーであった南後杏子アナと田村真子アナが、ビリビリ椅子の餌食になってしまった。座っていた椅子に電流が流れるや、2人は思わず身体を反らせるほどのリアクションを見せた 。

 南後アナは「ひゃっ!?」と声をあげ、椅子から飛び上がると、身体をくの字に折りながら悶絶。田村アナは一瞬目を大きく見開き、ヒップに両手を当てて思わず苦笑い。スタジオは大きなどよめきに包まれた。視聴者からは「アナウンサー魂を感じた」「痛いはずなのに応援したくなる」といった熱い声援がSNSに溢れた。

 この様子は、各種サイトで拡散。2人のリアクションがスローモーションで何度もループ再生されるほど話題となっている。

「日本でいちばん明るい朝番組」を掲げる「ラヴィット!」は、情報コーナーの合間にこうしたエンタメ企画を挿入することで、幅広い層の視聴者を引きつけている。最近は女子アナの意外な一面が垣間見られると人気はうなぎのぼりだ。

 いくらゲームとはいえ、局アナが真っ昼間から体に「電流」を流されて悶絶するというのは、そうそう見られない。「至宝シーン」に認定する女子アナファンも多いのではないだろうか。

(ケン高田)

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