「叡王戦敗北」藤井聡太を酷評した「八冠は254日天下」報道に将棋ファンが大激怒!【AsageiBiz6月BEST】
現在、渡辺明九段の挑戦を受け、第65期王位戦七番勝負を戦っている藤井聡太七冠。6月には2勝3敗の大熱戦の末、叡王の座を伊藤匠七段に奪われ、一冠を失った。だが、絶対王者の失冠が一大事とばかりの報道に「...
現在、渡辺明九段の挑戦を受け、第65期王位戦七番勝負を戦っている藤井聡太七冠。6月には2勝3敗の大熱戦の末、叡王の座を伊藤匠七段に奪われ、一冠を失った。だが、絶対王者の失冠が一大事とばかりの報道に「...
近年、将棋界では藤井聡太の活躍ばかりが目立っているが、まだまだベテラン棋士も負けてはいない。 羽生善治九段は7月4日、東京・渋谷区の将棋会館で行われた第72期王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝で...
将棋の第9期叡王戦五番勝負第5局が6月20日、山梨県甲府市の「常磐ホテル」で行われ、挑戦者の伊藤匠七段が勝利し、藤井聡太が「八冠」から陥落した。 藤井は2023年の第71期王座戦五番勝負を制し、...
もちろん、藤井五冠も負けてはいない。羽生九段と藤井五冠はともに「天才」と称されるが、強さの質はまったくの別物だ。 「オールラウンダーの羽生さんに対し、藤井さんはいわばスペシャリスト。その時の将棋界...
羽生九段が七冠最後のタイトルである王将戦を勝ったのは96年2月。成績ベースでは95年度になる。この1年の羽生九段の成績は46勝9敗で、勝率は8割3分6厘。対する藤井五冠の今年度成績は非公式戦を含め6...
史上最年少の五冠棋士の誕生は、将棋界のみならず、日本中を祝福ムードに包み込んだ。八冠への道筋も見え、「史上最強」との呼び声も高いが、ちょっと待ってほしい。90年代に一大フィーバーを巻き起こした永世七...
「王将戦」を4連勝で制し、史上初となる”10代での五冠”を達成した藤井聡太五冠(19)の師匠である杉本昌隆八段(53)の解説がネット上で物議を醸している。 2月14日、藤井五冠の地元である愛知県で...
2月11日、12日に立川市で行われた「第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局」で、渡辺明王将をみごとに4タテ。史上最年少で5冠となった藤井聡太竜王。19歳6カ月での5冠は、天才と呼ばれた羽生善治九...
藤井竜王を語る上で忘れてならないのが詰将棋だ。前出の詰将棋解答選手権では15年に12歳で最年少優勝を果たして現在5連覇中(※20年、21年は開催中止)とひた走る。 「小学校時代から詰将棋では世界一...
歴戦の棋士をもザワつかせる「藤井奇手」の数々をページ下部に一覧にした。 まずは、21年の松尾歩八段(41)との竜王戦ランキング戦だ。お互いの飛車が向かい合い、誰もが飛車取り一択と思う局面で、藤井...