佐藤治彦「儲かるマネー駆け込み寺」6月スタート「定額減税」のポイント!夫婦+子供2人で計16万円減税
もう多くの人が忘れてしまっているかもしれないけれど、去年の11月頃から賛否両論あった岸田首相の今年の税制改正で、多くの人の財布に影響する定額減税などについて、わかりやすくまとめておきたい。 まず...
もう多くの人が忘れてしまっているかもしれないけれど、去年の11月頃から賛否両論あった岸田首相の今年の税制改正で、多くの人の財布に影響する定額減税などについて、わかりやすくまとめておきたい。 まず...
日経平均が90年2月以来、約33年11カ月ぶりの高値だ。 当時、外資系銀行員だった私は、その後のバブル崩壊を目の当たりにした。多くの人から「日経平均はどこまで下がるのか?」との質問がどんどんきた...
あらゆる商品が販売されているフリマアプリ「メルカリ」。中には「なぜこんなものが?」という怪しげな商品も少なくない。 中でも以前から「定番商品」として出品されているのは、ウイスキーや純米酒、シャン...
税制面で優遇されているとはいえ、投資にリスクはつきものだ。 「中国では不動産市場が不調で、若年層の失業率も上昇し、不満の捌け口を台湾や日本など外部の国に向ける可能性も考えられますし、中東情勢も予断...
去る1月17日、日経平均株価が3万6200円台に乗り、34年ぶりの高値をつけた。これは日本経済復活のサインか、はたまた「平成バブル」の再来か。経済のプロたちに聞いた。 「はっきり言って気持ち悪いで...
年明けから日本の株価が上昇を続け、バブル破綻後の最高値を連日のように塗り替えている。 岸田政権が「貯蓄から投資」のスローガンのもとに進めた新たな少額投資非課税制度(新NISA)の影響もあるが、最...
今年行われるアメリカの大統領選挙では、共和党の指名候補争いで、初戦のアイオワ州に続いて23日に投開票されたニューハンプシャー州でもドナルド・トランプが勝利したことで、〝トランプ・フィーバー〟の様相を...
今年になって新NISAがスタートしたが、株式市場にどんな影響が出たか。 「1月9~12日の東証の投資部門別売買状況を見ると、外国人投資家が1.4兆円台の爆買いで、新NISAを含む個人が1.2兆円台...
虎の子の大金を持ち「絶対に元本割れは嫌だ」という人にお勧めしたいのが個人向け国債だ。 大金を現金のまま自宅に置く、いわゆる「タンス預金」は、物騒であるばかりか利息を生まない。どこかに預けるか、金...
老後の生活資金をどうするかは、多くの中高年にとって悩みのタネ。しかし、先ごろ他界した経済評論家・山崎元氏、経済コラムニスト・大江英樹氏は、「正しい知識を身につけ明確な計画を立てることで、その不安は解...