夏の足元を軽やかに彩るワークマンの「フィールドサンダルアドバンス」は、見た目はまるでスニーカーのようだ。しかし、サイドとバックが大きく開放されたサンダル構造で、つま先部分はメッシュ素材を採用し、通気性も抜群。価格は税込2500円と、他メーカー製と比べても非常にリーズナブルだ。
ドローコードでフィット感を自在に調整できるうえ、ほどけない固定式コードなので、歩行中も邪魔にならないのが特徴。サイズ展開はS(23.5~24.0cm)から3L(27.5~28.0cm)までの5サイズ。反射材付きで夜間の視認性にも配慮されており、キャンプやフェスはもちろん、街歩きや雨の日まで幅広いシーンで活躍しそうだ。
ユーザーからの評価も高く、「レインボーカラーがかわいくて、足元を見るたびにテンションが上がる」「つま先がしっかりガードされているので安心感があり、素足でもソックスでも快適」といった声が寄せられている。遊び心と機能性を両立している点が支持されているようだ。
「フィールドサンダルアドバンス」の快適さを堪能したら、次に試してほしいのが、ワークマンのもう一つの注目作「シックソールサンダルトング」(税込1280円)だ。トレンドの厚底ソールに高反発EVA素材を使用し、ストラップまでもふかふかの履き心地。歩くたびに足裏が弾むようなクッション性があり、長時間の外出でも疲れにくい。デザインはシンプルで、カジュアルなデニムスタイルやリゾートワンピース、アウトドアファッションにも自然にマッチする。
「シックソールサンダルトング」にも多くのレビューが寄せられ、「外履きしても違和感のない見た目で、この価格は破格」「クッション性が高く反発力も感じられ、足への負担が軽減された」「コスパ最強で、ソールがヘタっても気軽に買い替えられる」と、コストパフォーマンスの良さが評判だ。
おしゃれと機能を両立させたいなら「フィールドサンダルアドバンス」、クッション性重視で手軽に夏の足元を楽しみたいなら「シックソールサンダルトング」。ワークマンのサンダルは、いずれもお手頃価格で手に入る高コスパアイテム。蒸し暑い日本の夏も、足元から爽やかにお出かけを楽しみたい。
(ケン高田)