歴史発見!「戦国武将のグルメ」探訪(2)食通NO.1家康が好んだ「鳥鍋」は精力の源だった
食文化史研究家・永山久夫氏は、戦国武将たちの食生活は男たちの心身を作る大切な要素であったと断言する。 「現代は女性や性行為に興味がない男性が増えて、日本の国自体も、国際的に地盤沈下して元気がありま...
食文化史研究家・永山久夫氏は、戦国武将たちの食生活は男たちの心身を作る大切な要素であったと断言する。 「現代は女性や性行為に興味がない男性が増えて、日本の国自体も、国際的に地盤沈下して元気がありま...
戦に明け暮れた戦国時代、武将たちは、戦で負った傷を人知れず癒やすために「隠し湯」を求めていた。 「隠し湯」といえば武田信玄が有名だが、どこまで本当だったのかは、文献的史料に乏しく怪しいものも少なく...
歴史家の河合敦氏と歴史タレントの小栗さくら氏に、歴史ファンならずとも、日本人なら一度は行ってほしい「戦国武将墓」ベスト10を挙げてもらった。 【壮麗豪華な行くべき墓】 (1)徳川家康・日光東照宮...
引き立ててもらえるように、愛され爺さんになるのが、老後ハッピーの絶対条件である。 関ヶ原で負け、2代将軍秀忠の引き上げで、最後は柳川の領地を取り戻し、敗者復活をしたのが立花宗茂。河合敦氏が続ける...
名だたる戦国武将のもとには、美食家のイメージがつきまとう。全国各地から、さぞや豪華な献上品が届けられたことだろう。では酒はどうか。歴史家の河合敦氏、戦国芸人・桐畑トール氏とともに酒と接待にまつわるエ...
戦いの際にパワーチャージする戦闘めしも大事だが、人間の体は、日頃の食事によって作られていく。平時の武士・武将たちの日常食はどんなものだったのだろうか。歴史家の河合敦氏、戦国芸人・桐畑トール氏とともに...
お上からは「県をまたいでの移動は控えるべし」とのお触れが出され、我々領民はいつ完全終息するかわからないコロナとの籠城戦を強いられている。この未曽有の危機に、人々はどんなリーダー像を頭に描いているのか...