NHK・中川安奈アナのロケットがドーン!/「慶應出身」女子アナが大躍進(1)

 107年ぶりに夏の甲子園を制した慶応高校だが、女子アナ界でも「KEIO」旋風が巻き起こっている。東京六大学の中でもダントツで人材輩出し、自主性を重んじる〝エンジョイボディ〟もトップクラス。頂点を狙う「主役」候補を一挙に紹介しよう。

〈慶應〜慶應〜陸の王者〜 慶應♪〉

 アルプスから地鳴りのように響く応援歌「若き血」に背中を押されるように、NHKのエース、東京大学卒の和久田麻由子アナ(34)を追走する急先鋒に名乗りを上げるのは、慶應義塾大学出身の中川安奈アナ(29)だ。

 産休半年でスピード復帰して、4月から看板番組「ニュース7」のキャスターに就任した和久田アナだったが、「子育てもあって他の仕事は極力セーブしている」(NHK関係者)という事情もあり、ここぞとばかりに中川アナがギアを上げている。

 8月20日放送のキャスターを務める「サンデースポーツ」ではタンクトップ姿で出演。NHKの枠を超えた限界露出で、ちょっと横を向いただけで胸の“ロケット”がドーンと主張し、視聴者の度肝をヌイた。芸能評論家の織田祐二氏も目をしばたたかせて、こう話す。

「出演するたびにバストの話題が尽きず、KO(巨胸多し)大学の代表格。8月からインスタグラムも開設し、ピチピチ着衣、パイスラ、机に胸乗せと見せ惜しみなし。エースを目指す気合いの表れがビンビンに伝わってきます」

 肉弾戦になれば、大学の先輩たちも黙っていない。「おはよう日本」を担当する副島萌生アナ(31)は推定Fカップが大暴れ。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が感嘆の声を上げる。

「むっちりした肉感ボディとノースリーブ衣装の組み合わせが朝から爽やかなお色気を漂わせ、ニットの膨らみとムニムニした二の腕はインパクト大。また『おはSPO×筋肉体操』の企画では、I字バランスで大開脚をしたり、カヌーをこぐ動きをしながら大きな胸を揺らすなど、積極的に体を張っています」

 他にもNHKの慶應組は粒ぞろい。「うたコン」での〝ののパイ〟でおなじみの赤木野々花アナ(33)がいて、特に注目すべきは高松→福岡→東京を経験したあと、昨年4月から水戸放送局に配属された保里小百合アナ(33)だ。

「小動物のような愛らしいルックスの癒やし系アナ。それでいて、バストやヒップの曲線はボリュームがあり、担当する情報番組『いば6』でも、トランジスタボディで県民のハートをガッチリつかんだ。もともと東京でも注目されていましたが、将来的に戻ってきて出世する可能性は十分です」(丸山氏)

 甲子園連覇を狙えるような若い逸材も入局している。丸山氏が解説する。

「富山の岩﨑果歩アナ(26)は小学生から芸能活動をしていて、大学時代は『週刊朝日』の表紙を飾り、ビキニショットも披露。一方、福岡の姫野美南アナ(26)は、大学生の時に『きものクイーンコンテスト2017』に出場し、クイーンに選出。折り紙つきの美貌に加え、スタイルも抜群。2人とも東京進出すればたちまち全国区の人気に上り詰めるポテンシャルを秘めています」

 慶應出身の若手アナは、層の厚さで他の追随を許さない快進撃を見せているのだ。

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