自民党総裁選「コイツだけは無理」ワースト総理(3)“パワハラ疑惑”茂木敏充の惨憺たる人望
舛添氏は「コバホーク」こと小林鷹之の弱点を指摘して、 「真っ先に手を挙げたのはよかったが、言っていることが心に残らない。若者だけに支えられるのではなくて、爺さんたちの機嫌も取らないと。小泉は長老た...
舛添氏は「コバホーク」こと小林鷹之の弱点を指摘して、 「真っ先に手を挙げたのはよかったが、言っていることが心に残らない。若者だけに支えられるのではなくて、爺さんたちの機嫌も取らないと。小泉は長老た...
菅義偉前首相が6月23日に出演したインターネット番組で、岸田首相に事実上の退陣要求を突きつけた。これで秋の総裁選に向け一斉に岸田降ろしが始まるのは確実だ。 菅氏は番組で、改正政治資金規正法を巡っ...
政治資金規正法の改正案をめぐって、岸田文雄総理に逆風が吹き荒れている。特に政治資金パーティー券購入者の公開基準を「5万円超」にまで引き下げたことで、麻生太郎副総裁や茂木敏充幹事長と対立。党内で孤立を...
内閣支持率が危険水域から抜け出せずにいる岸田政権。当の本人は「続投」に向けてやる気マンマンだが、自民党内では有力議員たちが「ポスト岸田」に名乗りを上げて‥‥。その裏では、総理大臣を経験した重鎮たちが...
本来は二人三脚で政権を運営するはずの総理と与党幹事長。しかし、内閣支持率が3割を切った昨夏頃からスキマ風が吹き始め、現在は修復不能なほど決裂していたのだ。 安倍晋三元総理の国葬やLGBT法など、...
さらに1人、虎視眈々と女性総理の座を狙うのが、1月25日に茂木派から離脱した小渕優子選対委員長(50)だ。ジャーナリスト・鈴木哲夫氏が続ける。 「小渕氏を可愛がってきた故・青木幹雄、故・竹下亘の両...
自民党派閥の裏金事件を受けて、関係者が立件された安倍派、岸田派、二階派が相次いで解散を発表。他の派閥の動向に注目が集まる中、第3派閥の茂木派(平成研究会)を率いる茂木敏充幹事長が1月21日放送の「日...
ついに清和会支配は終焉するか。安倍派のパー券キックバックに端を発した裏金疑惑は、もはやリクルート、ロッキードに匹敵する巨額疑獄事件の様相を呈している。4人の閣僚、5人の副大臣をクビにしても事態は収束...
やることなすこと裏目ばかり。見当違いな減税カラ手形に、内閣改造直後の政務三役のドミノ辞任。もはや中折れ状態の岸田政権を見限って、水面下では“ポスト岸田”探しが進行中だ。すると意外にも「日本初の女性総...
「うす味」「内向き」「新味なし」、改造直後から野党に酷評されっぱなしの「第2次岸田内閣」。適材適所が聞いてアキれる面々に支持率も低下する一方だ。しかも、官房副長官という要職にありながら、私生活醜聞にま...