岸田総理の“リーダーシップ”を称賛、稲田朋美議員の風見鶏体質
「政倫審での裏金問題の追及や和歌山県連の不適切なパーティーなど、不祥事続きの自民党にあって、多くの自民党議員はメディア出演を控えている。しかし、メディア側としては、公平性が求められるので誰か自民党議員...
「政倫審での裏金問題の追及や和歌山県連の不適切なパーティーなど、不祥事続きの自民党にあって、多くの自民党議員はメディア出演を控えている。しかし、メディア側としては、公平性が求められるので誰か自民党議員...
さらに1人、虎視眈々と女性総理の座を狙うのが、1月25日に茂木派から離脱した小渕優子選対委員長(50)だ。ジャーナリスト・鈴木哲夫氏が続ける。 「小渕氏を可愛がってきた故・青木幹雄、故・竹下亘の両...
共産党とれいわ新選組が消費税の減税を訴えるものの、与党・自民党と野党第1党である立憲民主党はこれを否定。物価高騰でエンゲル係数が右肩上がりの“低所得者”の中には番組を見て絶望した者もいたかもしれない...
実際に日本保守党を支持する人はどのような思いを抱いているのか。10月17日、都内で開かれた結成記念パーティーに参加した福井県立大学・島田洋一名誉教授が言う。 「私も支持のきっかけは、LGBT法。自...
消費減税はしない。これが自民党幹部の共通認識のようだ。政権発足から2年経った10月4日の会見で、岸田文雄総理は「税制、給付、社会保障における様々な軽減措置、インフラ投資、その他あらゆる手法を動員して...
来る本番に向けて野田氏は、地元の岐阜で女性政治塾を立ち上げ、塾長となって存在感をアピール。コロナ禍以前は週1回ペースで党内で会合や会食を開き、足場作りを進めていた。 「水面下では、活発な動きを見せ...