日銀の利上げ決定は岸田総理再選の布石!? 橋本五郎氏の解説に怒りの声
日銀が政策金利を0.25%程度に引き上げる追加利上げを決定したのは7月31日のこと。その後の記者会見で植田和男総裁は、「景気に大きなマイナスの影響を与えるということはない」とコメントしていたが、8月...
日銀が政策金利を0.25%程度に引き上げる追加利上げを決定したのは7月31日のこと。その後の記者会見で植田和男総裁は、「景気に大きなマイナスの影響を与えるということはない」とコメントしていたが、8月...
4月10日夜、米国消費者物価指数(CPI)が発表され、3カ月連続で市場予想を上回ると、円相場は昨年11月から防衛ラインとなっていた152円を軽々とブレイクし、15日には1ドル154円台に突入した。 ...
4月9日から植田和男日銀新総裁がスタートしてから、日本の株価が好調だ。 「植田新総裁は10日月曜日の夜に初の会見を行いましたが、そこで語られたのが、長期金利操作イールドカーブ・コントロール(YCC...
4月9日、元日銀審議委員で経済学者の植田和男氏が日銀総裁に就任し、植田日銀が誕生。前総裁となる黒田東彦氏は退任1日前の7日に最後の会見を行った。 会見の様子はいつもと変わらなかった。10年前の1...
今年4月、いよいよ2期10年の任期を終える日銀の黒田東彦総裁。 2013年春に総裁就任以来、「マネタリーベース(日銀が世の中に直接供給する金)を2年で2倍に膨らませ、2%の消費者物価上昇率を達成...
円安が止まらない。今年春先から徐々に下がり始めた対ドル円は、6月に入りさらに加速して下降し、一時およそ24年ぶりとなる136円台まで下がった。言うまでもなくこれは日米の金利差が拡大したことによる。コ...
じっと息を潜めて、コロナ禍をやり過ごしたかと思えば、今度は急激な物価高の襲来。おまけに1ドル135円の超円安まで引き連れてくるとはもはや盗人に追い銭同然。政府の無為無策が引き起こした〝岸田インフレ〟...