佐藤治彦「儲かる“マネー”駆け込み寺」航空会社「株主優待券」の金券ショップ買取価格が急落したのはナゼか
私はJALもANAも株式を少々所有している。コロナ禍の最悪期は抜け出て、両社共コロナ禍でムダを徹底的に削ったこともあって非常に筋肉質な企業になり、頼もしいかぎりだ。加えて、今は海外からのインバウンド...
私はJALもANAも株式を少々所有している。コロナ禍の最悪期は抜け出て、両社共コロナ禍でムダを徹底的に削ったこともあって非常に筋肉質な企業になり、頼もしいかぎりだ。加えて、今は海外からのインバウンド...
日産が11月7日に発表した24年9月期の中間決算は、本業のもうけを示す営業利益が90.2%減の329億円、最終利益も93.5%減の192億円だった。この結果、同社は全世界で9000人規模のリストラを...
ついに世界一になった大谷翔平のこの1年はまさに異次元の活躍だった。前人未踏の本塁打50本、50盗塁の「50-50」の偉業達成も、終わってみれば54-59。やることなすことすべて上手くいき、「まるでマ...
株式市場の世界では、数々の経験則が生きており、「選挙時は買い」もその一つ。1969年以降、衆院選は投票日までは必ず株価が上がっていたからだが、それが現在、崩れつつある。 「10月8日から21日まで...
10月9日の衆院本会議で解散が行われ、その後、わずかながら上げていた日経平均株価は、3連休を挟み15日には一時およそ3カ月ぶりに4万円を超えた。翌16日は反落して800円以上下げる場面もあったが、そ...
8月14日に岸田文雄首相が自民党総裁選への不出馬を表明すると、永田町関係者は驚いたものの、通常なら政治の先行き不透明感を嫌う株式市場は、まるで織り込み済みかのように反応を示さなかった。 「不出馬表...
史上最悪の大暴落から株価乱高下が続き、投資初心者の新NISA民が右往左往している。多くの専門化は「パニックにならず持ち続けること」と説くが、森永氏は日経平均が右肩上がりの頃から一貫して「バブル相場だ...
もしトラ→確トラ→やっぱりもしトラ!? のような情勢になっている米大統領選。 トランプ前大統領とカマラ・ハリス副大統領の支持率が拮抗しているからだが、そんな行方の見えない大統領選の1つの判断基準...
先に行われた東京都知事選で、当初は小池百合子氏との一騎打ちと見られていた蓮舫前参院議員が、2位にもなれず大敗北するという赤っ恥をかいた。選挙戦では街中に大量の「R」シールが現れ、蓮舫支持者の仕業でな...
2月に1989年のバブル時代の最高値を超えてから、しばらく上がったり下がったりしていた株価が、7月に入って再び勢いを増し、7月11日には日経平均株価が4万2000円を超えた。これは、この3カ月あまり...