中国共産党100周年、敵はアメリカではなく「寝そべる若者」だった!?
1921年の創立から7月1日で100周年となった中国共産党(中共)。数日前から例えば北京では「偉大な道のり」と題された大規模イベントが催されたり、上海などの大都市では祝祭ムードが盛り上がり、当日の7...
1921年の創立から7月1日で100周年となった中国共産党(中共)。数日前から例えば北京では「偉大な道のり」と題された大規模イベントが催されたり、上海などの大都市では祝祭ムードが盛り上がり、当日の7...
外国船が中国管轄海域で活動し、停船命令に従わない場合は武器の使用を認める─。中国は先頃、そんな海上警備法の草案を公表した。この尖閣諸島周辺を念頭に置いた「実力行使」に加え、中国は10万人に及ぶ「極秘...
アメリカと中国、双方の総領事館が閉鎖されるなど、米中対立の先鋭化が懸念されるなかで、今度は「学校」までもが厳しい監視下に置かれようとしている。 アメリカのポンペイオ国務長官は13日、「中国の政治...
8月24日には「第2次安倍政権」が発足してから2799日が経ち、「連続在任日数」の記録を塗り替えることになる。そして隣国・中国に目を向ければ、習近平国家主席の超長期政権の可能性を論じる声も出始め、早...
コトここに及んで、安倍晋三総理が希望のゴールに設定した来年7月の東京五輪まで吹っ飛びかねないコロナウイルスとの長期バトル。振り返れば、安倍総理が得意とする外交パフォーマンスの晴れ舞台である今年4月の...
これまで一貫してウイルス発生について責任を認めようとしない習近平主席に対し、ヨーロッパ諸国は徐々に対応を改めつつあるようだ。国際ジャーナリストの山田敏弘氏が言う。 「ヨーロッパ諸国は、産業面で中国...
中国外務省は3月18日、中国国内に駐在するニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、ワシントン・ポストの米国主要3紙の記者の今年中に期限切れになる記者証を無効にすると発表。これによりビ...