中国で「米戦シミュレーション」実施!岸田首相が「歴史的」と自賛した“劇薬”サミットの副作用
当初はオンライン参加の予定だったものが、急きょウクライナのゼレンスキー大統領本人が来日したことで日本では大いに盛り上がったG7広島サミットだが、裏のテーマだった「グローバルサウス」の取り込みではどう...
当初はオンライン参加の予定だったものが、急きょウクライナのゼレンスキー大統領本人が来日したことで日本では大いに盛り上がったG7広島サミットだが、裏のテーマだった「グローバルサウス」の取り込みではどう...
これも、ウクライナ軍による反転攻勢の布石なのだろうか。 ウクライナと国境を接するロシア西部ベルゴロド州で22日、激しい戦闘があり、同州のグラトコフ知事が「ウクライナ軍が領内に侵入し、少なくとも6...
先のG7サミットでウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、「すべてのG7(主要7カ国)の国と一緒に我々はウクライナを支援し、どこにも行かないことを約束する」と述べ、新たに3億7500万ドル(日本円で...
5月21日、G7広島サミットが3日間の日程を終えて閉幕した。各国の首脳陣の中でも、世界的に注目を集めたのはウクライナのゼレンスキー大統領。20日に電撃訪日すると、滞在した約30時間で、アメリカのバイ...
ロシアによるウクライナへの戦術核使用が懸念される中、被爆地・広島で開催されたのが先進7カ国首脳会議(G7サミット)だった。だが、実はこのサミットの直前、「開催中にロシアが戦術核の使用に踏み切る」との...
昨日の敵は今日の友。戦争になると、何が真実で何が嘘かわからなくなることは、ままあることだが、それにしても…と思わせる報道がロシア国内を駆け巡っている。 14日、米紙ワシントン・ポストは、ロシアの...
米国史上初のデフォルト(債務不履行)が現実味を増す一方、ウクライナ戦争を契機に「中国人民元」が国際通貨としての存在感を高めている。 中国人民銀行が、海外投資家に対し、香港市場経由を条件に本土の金...
いよいよ、ウクライナ軍による一大反転攻勢の火ぶたが切って落とされるのか。 先月30日、「重要な戦闘が間もなく始まる」と宣言したゼレンスキー大統領。以来、ウクライナがいつ、どんな形で反転攻勢に出る...
─それでも、ロシアのウクライナ侵攻を見ていると、次は「台湾有事」になるのでは、と不安になります。 池上 おっと、その根拠はなんでしょう。ロシアがウクライナに侵攻した。だから、次は中国が台湾に侵攻する...
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」がロシアの刑務所でリクルートした囚人兵は約4万人。西側情報当局によるとその大半が前線で死傷したとみられている。6カ月を生き延びられれば罪は赦免され自由の身となるが、や...