得点率が下がるデータも…巨人・阿部監督の「バントだらけ」采配は本番で通用するのか
2月18日に行われたプロ野球「巨人-韓国サムスン」練習試合(那覇)での阿部慎之助監督の采配が物議を醸している。 試合は7回、オコエ瑠偉が第4打席にチーム1号となる特大弾を放ち、11対3で巨人が圧...
2月18日に行われたプロ野球「巨人-韓国サムスン」練習試合(那覇)での阿部慎之助監督の采配が物議を醸している。 試合は7回、オコエ瑠偉が第4打席にチーム1号となる特大弾を放ち、11対3で巨人が圧...
風当たりが強まっているのは、原監督も同様だ。シーズン残り10試合を切る中、チームはCS争いの3位滑り込みを目指す苦しい借金生活に喘いでいる。5年ぶりにBクラス転落の危機を迎えているのだ。 「9月1...
腰を痛めて今季3度目の離脱…。巨人・坂本勇人のコンバート説が囁かれている。 「坂本をどこに動かしても、玉突き事故のように、ほぼ全員のポジションを動かさなければなりません。シーズン途中での大掛かりな...
シーズン途中の「緊急コンバート」があるかもしれない。 7月8日のDeNA戦、巨人のスタメン二遊間が注目されていた。二塁・吉川尚輝、遊撃・増田大輝——。7月7日、正遊撃手でチームリーダーの坂本勇人...
開幕前の下馬評では圧倒的な戦力と陣容で、首位を独走すると思われていた原巨人。ところがふたを開けてみれば、絶対的エースと主力選手が相次いで戦線離脱。さらには期待の外国人選手も不発で、ベンチ内は内紛含み...
コロナ禍に振り回された昨シーズンとは打って変わり、予定どおりにペナントレースの幕が上がった。ところが球界の事情通たちの話に耳を傾けると、そこかしこに致命傷となりかねない泣きどころがあるわあるわ。とこ...
「戦力外通告を受けた選手の傷口に塩を塗る行為。断じて許されない」 「大幾と尚輝を間違える記者なんかクビにしちまえよ」 「無記名投票だから、こんなふざけた投票する記者が出てくる。来年から記名にすべき...
梶谷隆幸外野手(32)の巨人へのFA移籍が決定した。「1番・右翼」の新打線構想が伝えられたが、「そのタイプではない」の声も聞こえてきた。それも、古巣・DeNAからである。 「梶谷自身が『1番』の打...
2020年のプロ野球を締めくくる日本シリーズがいよいよ11月21日に開幕する。原巨人が昨年の「4タテ」の雪辱を晴らすのか‥‥。野球ファンの注目が集まるなか、ストーブリーグではFA戦線や後任人事をめぐ...
「前進守備を抜いた見事なタイムリーでした」 巨人の原辰徳監督が大ハシャギで絶賛したのは、菅野智之投手のバッティングだった。8月25日に神宮球場で行われた巨人−ヤクルト戦。1点リードで迎えた7回表、...