巨人の貧打で見直される原辰徳前監督が小林誠司を使わなかった「打てる捕手起用」の納得
巨人の打線がとにかく振るわない。4月25日の中日戦(東京デーム)では坂本勇人の逆転3ランにより3-2で辛勝したが、5回まではノーヒットに抑えられていた。この日までは9試合連続2点以下。本塁打も8連続...
巨人の打線がとにかく振るわない。4月25日の中日戦(東京デーム)では坂本勇人の逆転3ランにより3-2で辛勝したが、5回まではノーヒットに抑えられていた。この日までは9試合連続2点以下。本塁打も8連続...
巨人は4月19日、育成中の内野手、エスタミー・ウレーニャを支配下登録し、即1軍登録。20日の広島戦には代打起用されたが(1打席空振り三振)、これにファンから疑問の声が相次いでいる。 ウレーニャは...
巨人ファンはさぞかしテンションが上がったことだろう。4月11日に神宮球場で行われたヤクルト-巨人の2回戦に、小林誠司捕手がスタメン出場。6回二死一塁の場面で先制タイムリーを放ち、これが決勝打となって...
巨人の小林誠司が4月4日に行われた中日戦に「7番・捕手」で先発出場した。ヒットこそ出なかったものの、4回には四球で出塁、また6回には勝負どころで送りバンドを決め、バント好きの阿部慎之助監督を喜ばせた...
開幕1軍入りの切符を崖っぷち状態でゲットした、巨人・小林誠司捕手。 プロ11年目となる小林は昨季わずか21試合の出場に終わり、打率は1割2分5厘で安打は1。それまでの4年契約が終了し、昨年暮れに...
3月11日、巨人と日本ハムの間で、若林晃弘内野手と郡拓也捕手の1対1の電撃トレードが成立した。若林は2017年ドラフト6位で巨人に入団。21年には自己最多となる96試合に出場したが、昨季は左太もも裏...
先月27日に発表されたプロ野球のベストナイン。セ・リーグは投手に最多勝・最高勝率の東克樹(DeNA)をはじめ、日本一となった阪神からは主力として活躍した大山悠輔(一塁手)、木浪聖也(遊撃手)、近本光...
「新人王」と「セーブ王」の2冠に挑む巨人の新守護神・大勢。8月14日、東京ドームで行われた対広島戦で9回のマウンドに上がると、15球で打者3人を片付け、ヤクルトのスコット・マクガフに並ぶ28セーブ目を...
ただし真価を問われるのはこれからだ、という声も。 「調子が上がったと言うても、パ・リーグに勝っただけ。ブレイクした湯浅にしても、5月、6月と同じだけ活躍できるか‥‥。それに見たところ、特に佐藤輝に...
昨季8勝を挙げたサンチェス(31)は、今年もローテの一角を担っていたが、ドミニカ共和国代表として東京五輪に出場した後、後半戦の登板はゼロだった。 「契約最終年の今季は前半戦で5勝5敗、防御率が4....