巨人の貧打で見直される原辰徳前監督が小林誠司を使わなかった「打てる捕手起用」の納得
巨人の打線がとにかく振るわない。4月25日の中日戦(東京デーム)では坂本勇人の逆転3ランにより3-2で辛勝したが、5回まではノーヒットに抑えられていた。この日までは9試合連続2点以下。本塁打も8連続...
巨人の打線がとにかく振るわない。4月25日の中日戦(東京デーム)では坂本勇人の逆転3ランにより3-2で辛勝したが、5回まではノーヒットに抑えられていた。この日までは9試合連続2点以下。本塁打も8連続...
責任重大だ。といっても、阿部慎之助・新監督ではない。チーム編成の責任者として、編成本部長に就任した吉村禎章氏のことだ。 実は、「原辰徳前監督の退任、阿部新監督の誕生」が衝撃的だったせいで抜け落ち...
阿部慎之助監督の参謀役は誰か? 10月4日のDeNA戦後、原辰徳前監督の退任挨拶に続いて、新監督・阿部がマイクを握った。ペナント奪還を強く誓ったが、同日、山口寿一オーナーはコーチ人事について聞かれ、...
巨人・原辰徳監督の辞任の内幕に「新説」が飛び交っている。 「原辞任、阿部ヘッドの監督昇格」が明らかになったのは10月3日深夜。去る9月29日のオーナー会議後、山口寿一オーナーが「来季のことは真剣に...
9月下旬に入団会見か…。原巨人がドミニカ共和国出身の右腕、ユーリー・ラモスと育成契約を交わした。9月の入団会見は、異例である。支配下登録での選手契約はできないが、育成であればルール上、OKだという。...
阪神戦に連敗し、原巨人は目の前で岡田彰布監督の胴上げを見る“危険性”も出てきた。 窮地に立たされた9月13日、二軍戦でも芳しくない光景が見られた。クローザーの大勢が登板したのだが、 「1回を投...
巨人・坂本勇人の三塁コンバートの影に、原辰徳監督との「ホットライン」があった。 9月7日以来、三塁でのスタメン出場が続いているが、コンバートが突然すぎて、ファンもビックリといったところだろう。 ...
オールスターゲームの小休止期間がアヤシイ。 オールスターゲームに選ばれなかった選手たちは21日まで短い夏休みとなるわけだが、フロントスタッフは対照的に“大忙し”となりそうだ。 「7月末が...
先発投手の人材難に苦しむ原巨人がまたもや「奇策」に打って出る。6月11日の緊急先発が予想される赤星優志が新投球フォームで臨むことになった。 「6月6日からの6連戦に登板する先発投手が3人足らなくな...
巨人・原辰徳監督のセパ交流戦に向けた「奇策」は、セットアッパー・平内龍太の先発によるオープナーだけではなかった。 巨人の交流戦は、千葉ロッテとのビジターゲームからスタートするため、DH制の打順を...