【野球】「日本のボールが飛ばなくなってきている」ダルビッシュ有も指摘した「投高打低」の深刻度
やはりNPBのボールは「飛ばない」のか。昨年、リーグ3連覇を果たしたオリックスは、チーム本塁打数リーグトップだったものの、109本にとどまった。最低は西武の90本だが、それ以外のチームも軒並み100...
やはりNPBのボールは「飛ばない」のか。昨年、リーグ3連覇を果たしたオリックスは、チーム本塁打数リーグトップだったものの、109本にとどまった。最低は西武の90本だが、それ以外のチームも軒並み100...
このオトコは違う。NPB各球団の渉外担当者も気付いているはずだ。 エンゼルスが34歳のベテラン外野手、アーロン・ヒックス外野手と1年契約を結んだ。同時に囁かれたのがメジャーリーグの公式戦に出場で...
阪神の岡田彰布監督が8月20日、日本野球機構(NPB)側と電撃和解した。 20日、横浜との試合前に横浜スタジアムに杵渕和秀セ・リーグ統括が岡田監督を訪ねた。 「トラブルになったのは18日のDe...
日本のプロ野球でも「被害者」が続出するかもしれない。 NPB12球団オーナー会議が7月10日に都内で開かれ、メジャーリーグで導入している投球時間制限ルール「ピッチクロック」の導入を検討するよう、...
説明では「時間短縮」だったが、次回WBCとアマチュアチームとの関係性でも議論が交わされたそうだ。 去る7月10日、プロ野球・オーナー会議が開催され、新しい指針が示された。議長を務めた西武・後藤高...
現在、キャンプシーズン真っ只中のプロ野球。昨年は就任1年目の北海道日本ハム・新庄剛志ビッグボスの動向を連日ワイドショーが取り上げていたが、今年は「期待するパフォーマンスはあんまないから」との宣言通り...
東京五輪・野球競技に「別の視線」も向けられていた。補強のラストチャンスになるかもしれないという。 「今シーズンは新型コロナウイルス禍により、補強・トレードの期日が8月末まで延長されましたが、どの球...
テキサスレンジャーズには、有原航平投手よりも有名な「元NPB選手」がいた。アドリス・ガルシア外野手だ。 マイナーリーグで開幕を迎えたが、4月13日に昇格し、その後「13・1打席で1本」という驚異...
「今シーズンが契約最終年になりますが、仮にあと1、2年延長したとしても、全権指揮官を担うこの第3次政権で身を引くことになるでしょう」(球界関係者) 原辰徳監督(62)には、監督退任後のビジョンがあ...
新型コロナウイルス禍で新たに契約した外国人選手の来日が遅れている。当初、プロ野球各球団の関係者は「開幕戦まで間に合わないかも…」と漏らしていたが、ここにきて「東京五輪でペナントレースが中断する7月、...