池上彰がズバリ解説「米中大異変で日本はどうなる?」(2)「孫子の兵法」で台湾を攻略する
─気になるのは台湾有事がいつ起きるかです。 確かに中国が台湾に攻めてきたら大変です。でも、ちょっと冷静に考えてください。もし中国が台湾にミサイルを撃ち込んだら、台湾の人たちが大勢死ぬわけです。中国...
─気になるのは台湾有事がいつ起きるかです。 確かに中国が台湾に攻めてきたら大変です。でも、ちょっと冷静に考えてください。もし中国が台湾にミサイルを撃ち込んだら、台湾の人たちが大勢死ぬわけです。中国...
ロシアによるウクライナ侵攻から間もなく1年。世界の安全保障が大きく揺らぐ中、我が国、日本はどこへ向かうのか? ジャーナリストの池上彰氏が特別講座を開設。世界を知れば日本の未来が見えてくる! 前編は緊...
7月10日に投開票された参院選では、自民党が圧勝。開票速報を伝えた民放の選挙特番では、フリーアナウンサーの有働由美子と嵐の櫻井翔がキャスターを務めた「zero選挙2022」(日本テレビ系)が視聴率ト...
─最後は人生の大先輩であるお二人に「終活」について、教えていただきたいです。 池上 私の場合、テレビの仕事を少しずつ減らしています。テレビ朝日の「グッド!モーニング」の解説もやめました。新聞や雑誌な...
─70歳を過ぎてもお二人は現役でバリバリと活躍していらっしゃいます。健康面で気をつけていることはありますか。読者が気になっているのはお二人の「健康の秘訣」です。 弘兼 実はお教えできるような秘訣はな...
─コロナ禍で、生活や仕事に変化はありましたか。 池上 私は大学の授業がリモートになったので、逆にパソコンに向かって原稿を書く時間が増えたくらいで、さほど変化はありません。昨年の緊急事態宣言中に書いた...
─お二人はそれぞれ松下電器産業(現・パナソニック)、NHKの局員でしたが、脱サラをして漫画家、ジャーナリストとして活躍されています。「第2の人生」というのは、読者にとっても非常に悩ましい大きな選択のひ...
弘兼憲史氏の週刊アサヒ芸能人気連載が150回を突破。それを記念してジャーナリストの池上彰氏とのスペシャル対談が実現。実はお二人はお子さんが同級生だったこともあり旧知の仲だという。昔話に花を咲かせなが...
安倍内閣が経済対策として「働き方改革」を打ち出し、東京五輪に向けてリモートワークやキャッシュレスを推進。その矢先、コロナ禍が世界を襲ったのだ。誰も予想できなかった社会不安が渦巻く中で、未来の働き方は...
菅政権の看板政策「デジタル庁」創設に向けて大きな注目が集まっている。行政のデジタル化やオンラインによる診療・教育を強力に推進するのが主な目的だ。これにより、人工知能(AI)やビッグデータを活用した、...