ロシア苦戦の要因は「中国製粗悪タイヤ」「すぐ撃ち落とされるヘリ」だった
4月上旬、ウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺から完全撤退し、東部2州の支配を優先する方針に転じたロシア軍。ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、そんなロシア軍が「(東部2州が位置する)ドンバスで...
4月上旬、ウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺から完全撤退し、東部2州の支配を優先する方針に転じたロシア軍。ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、そんなロシア軍が「(東部2州が位置する)ドンバスで...
米国が中国を牽制していたことは、昨年10月にも露呈している。米海軍の原子力潜水艦「コネティカット」が南シナ海の航海で潜航中、「未知の海山」に衝突する事故が発生した。 「放射能漏れの危険性があったに...
ロシアはFSB(ロシア連邦保安庁)、SVR(ロシア対外情報庁)、GRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)がそれぞれサイバー部隊を持っている。 実績でいえば、16年の米大統領選でクリントン元国務長官...
中国のロシアへの肩入れは、これだけにとどまらなかった。4月2日付の英紙「タイムズ」で、中国がロシア側についていることを示唆する記事が物議を醸しているのだ。外信部記者が解説する。 「ロシアのウクライ...
ウクライナ首都近郊の焼け跡に残されていたのは、大量虐殺された市民のむごすぎる遺体だった。このまま「完全撤退」か、それとも「軍の再配置」か。ロシアの次なる戦略に注目が集まる裏で、反欧米同盟でガッチリ手...
ウクライナの次は台湾!? ロシアのウクライナ侵攻は短期で決着せず、西側諸国が想像以上の結束を見せているが、「ウクライナの次は台湾」との大きな見立ては変わっていない。 そこでアメリカの海軍分析セン...
この報道が事実なら、有識者たちが唱える、中国によるロシア仲裁待望論など、全く意味を持たないことになるだろう。 英紙タイムズが情報機関の文書を入手したとして、ロシアによるウクライナ侵攻の直前、中国...
あの悲惨な映像を見せつけられてもなお、「フェイク」だと主張する中国の意図はどこにあるのか。 ウクライナのゼレンスキー大統領が、国連安全保障理事会でのオンライン演説で、首都キーウ近郊のブチャなどで...
現在、ウクライナではロシア支配圏との東西分断が懸念されているが、それに先立って街が東西2つに分裂したのが中国・上海。といってもこれは当局のコロナ対策によるもの。 上海では3月に入って感染が拡大。...
コロナ禍で日本国内では売上好調なインスタントラーメンだが、中国では若者を中心に急速なインスタントラーメン離れが進行していると、中国の国営メディアが報じている。健康志向の高まりによるものだといい、メー...