歴史芸人が思い描く「麒麟がくる」のラストシーン「こっそりと生き延びて…」
謀叛人、裏切り者と言われてきた明智光秀だが、「麒麟がくる」では従来のイメージを離れ、現代に通じる人物像として描かれている。 脚本を担当した池端俊策氏は、20年12月4日に東京・よみうりホールで開...
謀叛人、裏切り者と言われてきた明智光秀だが、「麒麟がくる」では従来のイメージを離れ、現代に通じる人物像として描かれている。 脚本を担当した池端俊策氏は、20年12月4日に東京・よみうりホールで開...
令和3年の正月三が日明け早々、「朝日新聞」朝刊(1月4日付)に「光秀 本能寺に行かなかった?」の見出しが躍った。記事によれば、光秀は本能寺(京都市中京区)の現場には行かず、本能寺から8キロ南、洛外の...
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」がいよいよ大団円を迎える。最終回で「本能寺の変」はどのように描かれるのか。その一方で、歴史を紐解けば、明智光秀の謀叛の動機は百花繚乱、諸説咲き乱れている。光秀の単独犯説...
戦場での携帯性と保存性の高い非常食が、「ミリめし」として再び注目されている。歴史家の河合敦氏、戦国芸人・桐畑トール氏とともに戦国時代の食を振り返りたい。鉄砲をはじめ南蛮渡来の文物や文化、さらにキリス...
少し前に、自衛隊や米軍、韓国軍など世界の軍隊食を「ミリめし」(ミリタリー=軍隊めし)と称して、食するブームがあった。戦場での携帯性と保存性の高い非常食が、コロナ禍の現在、再び注目されている。歴史家の...
「すきもの」は、今日では「好事家」「色好み」と理解されているが、もともとは「数寄者」とされ、茶の湯など風流、風雅に寄せる人のことだった。つまり、数寄者は好き者に通じ、女や物欲のオタクにも通じていたのか...
東京アラートが早々に消えたからといって、コロナとの戦いは、まだまだ油断禁物。戦国武将たちが「なかったことにしたい」合戦は、油断によって一敗地にまみれた痛歴史でもある。 「戦の失敗の原因は、戦術や戦...
「上司にしたい戦国武将ランキング」を決定するにあたって、全国の20代から60代までの男女各1000人、合計2000人に対してアンケートを実施。「上司力」「尊敬度」「統率力」の3項目の総計を「総合力」と...
お上からは「県をまたいでの移動は控えるべし」とのお触れが出され、我々領民はいつ完全終息するかわからないコロナとの籠城戦を強いられている。この未曽有の危機に、人々はどんなリーダー像を頭に描いているのか...
新型コロナウイルス対策で、「都道府県をまたいでの移動を控えるべし」と、お上からのお触れが出され、我々領民はいつ終わるとも知れない「ステイホーム」の籠城戦を強いられている。各藩藩主(都道府県首長)の対...