中日・根尾昂「ショート再コンバート」でもライバル出現
「石川の次は根尾の番!」と言いたいところだが、期待の若手はほかにもいた。 中日・立浪和義監督が根尾昂のショート再コンバートを明言したのは、4月21日だった。根尾を外野に専念させるのは出場機会を増や...
「石川の次は根尾の番!」と言いたいところだが、期待の若手はほかにもいた。 中日・立浪和義監督が根尾昂のショート再コンバートを明言したのは、4月21日だった。根尾を外野に専念させるのは出場機会を増や...
3月19日、東北楽天ゴールデンイーグルスとのオープン戦2戦目、「7番・三塁」でスタメン出場した石川昂弥が第2打席でレフト前ヒットを放った。2日連続の安打に、立浪和義監督は、少しホッとしたのではないだ...
プロ野球はオリンピック・ブレイクに入った。各球団は7月18日から練習を再開させているが、中日ドラゴンズでは、伸び悩んでいたあのオトコが後半戦のキーマンになりそうな雰囲気である。3年目の根尾昂内野手だ...
中日・根尾昂内野手が4月7日のDeNA戦で、全得点に絡む活躍を見せた。プロ3年目、「ついに覚醒か!?」とファンも盛り上がっていたが、当の根尾は淡々としていた。しかし、そのクールさがさらなる飛躍を予感...
コロナ禍に振り回された昨シーズンとは打って変わり、予定通りペナントレースの幕が上がった。ところが球界の事情通たちの話に耳を傾けると、そこかしこに致命傷となりかねない泣きどころがあるわあるわ。とことん...
3月に入りオープン戦もスタートしたプロ野球。そんな球春を盛り上げているのが規格外ルーキーだ。大学生ナンバーワンスラッガー、佐藤輝明(21)が度胸満点のフルスイングを披露すれば、球界最大の“巨人”が大...
中日ドラゴンズが球団創設85周年となる来季に向けて動き始めた。エース・大野雄大の残留が決まり、与田剛監督もひと安心といったところ。しかし、ホッとしていたのも束の間。新たな難題が飛び込んできたのだ。 ...
エース・大野雄大の次は「主砲」。中日・与田剛監督が大島宇一郎オーナーを訪ね、2020年のシーズン結果を報告した。8年ぶりのAクラス入りはもちろんだが、最大の懸案事項だった大野雄大の残留が決定したこと...
10月25日午後2時過ぎ、与田剛監督と中日ナインが神宮球場に到達した。東京ヤクルトとのナイトゲームに臨むためだが、与田監督は「高橋(宏斗=中京大中京)君で行きます!」と、ドラフト会議の1位指名選手を...
「2020年甲子園 高校野球交流試合」も終わり、8月23日に都道府県別の独自大会も終了した。 開閉会式はその試合を戦った2校だけ。例年なら白系の夏服で埋めつくされるはずのスタンドは、ガラ空き。ブラ...