リークはどこが…「日朝がモンゴルで接触」韓国紙スクープ裏で蠢く思惑
「政治家を含む日本の交渉チームと、北朝鮮の諜報機関関係者が5月中旬、モンゴルの首都ウランバートル付近で接触した」 そんなスクープ記事を韓国紙「中央日報」が大々的に報じたのは6月13日のこと。記事に...
「政治家を含む日本の交渉チームと、北朝鮮の諜報機関関係者が5月中旬、モンゴルの首都ウランバートル付近で接触した」 そんなスクープ記事を韓国紙「中央日報」が大々的に報じたのは6月13日のこと。記事に...
昭和は遠くなりにけり。実に6億円超の裏金を秘匿した安倍派のほか、岸田派、二階派と、相次いで解散を決めた。昭和の遺物・派閥政治が終焉を迎える中、最悪の低支持率を挽回すべく岸田政権の下、逆風を打ち破る“...
鳩山由紀夫元首相が2日に投稿したXのツイートが物議を醸している。 鳩山元首相は1日に発生した能登半島地震を受けて、自身のXを更新。被災者に対して「お見舞いを申し上げます」と投稿。ところがその一方...
官房長官就任後、初の記者会見で「パーティー券収入の還流は受けていない」と毅然と言い切った岸田派ナンバー2の林芳正氏(62)。 9月の内閣改造では外相を交代させられ、岸田総理との関係がピリついたが...
一躍、注目を集めた法相時代には、オウム真理教の教祖・麻原彰晃をはじめ、計16名の死刑執行を命じて関係者の度肝を抜いた。 「麻原を死刑にすれば必ず信者がテロを起こし報復するという話は、永田町や法務省...
石川県の馳浩知事が東京五輪の招致活動において、内閣官房報償費(機密費)を使って1冊20万円のアルバムを作成し、100人あまりのIOC委員に配布していたことを明かしたのは11月17日。その後、馳知事は...
19年ぶりに女性外相となった上川陽子外務大臣(70)は、岸田派からの再入閣となった。ジャーナリストの鈴木哲夫氏が説明する。 「総理の意図が見える人事ですね。日本に女性政治家が少ないことは、実は国内...
先月、スパイ容疑で中国側に拘束された「アステラス製薬」の50代男性社員。現地法人の幹部で任期を終えて日本に帰国する直前のことだったと伝えられており、北京を訪れた林芳正外相が4月2日、秦剛(しん・ごう...
政治部デスクが明かす。 「そもそも〝安倍一族〟からの擁立には地元後援会もこだわりがあった。その背景には、同じ下関を地盤とする林芳正外相(62)の存在があるためです。県下最大都市である下関では、安倍...
北朝鮮が日本海に向け弾道ミサイル3発を発射、うち1発は大陸間弾道ミサイル(ICBM)と推定されると25日、韓国軍合同参謀本部が発表した。日本政府によれば、弾道ミサイル2発はともに日本の排他的経済水域...