上川陽子一覧

「政治化を避けるべきだ」中国・王毅外相が深圳の男児刺殺事件で訴えた“支離滅裂”

 日中関係で不穏な空気が流れる中、香港に近い広東省深圳で現地の日本人学校に通う10歳の日本人男児が、登校中に40代の中国人の男に突然腹部を刺され死亡した事件(9月18日)。  事件を受け、中国に進出...

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自民・茂木幹事長と立民・泉代表が「立候補」に四苦八苦…その意外な理由とは

 9月に行われる自民党総裁選と立憲民主党代表選に向け、各有力候補が立候補のために動いているが、その中で、意外にも「大物2人」が四苦八苦のようだ。  自民党でいえば、8月24日に立候補の意思を固めたと...

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都知事選「2強バトル」見えてきた“決戦後”のシナリオ(2)「女性総理」誕生が党幹部の総意

「小池都知事は4年の任期をまっとうしたら、自民党から国政に復帰する算段でいます。自民党内にも復帰待望論が根強く、4月の東京15区補欠選挙でも萩生田光一都連会長(60)が出馬オファーを送ったほどでした。...

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“岸田末期”に過熱する次期総理「推し活」最前線(2)河野太郎氏と菅前総理にすきま風

 1月に麻生氏は講演で「このおばさんやるねえ」「そんな美しい方とは言わんけれども」と、上川陽子外相(71)の容姿をイジって問題視された。だが、自民党関係者は世間とは異なる反応を示す。 「めったに人を...

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自民党“目クソ鼻クソ”5番勝負【上川陽子VS高市早苗】新法可決で現実味「女性総理」レースは代理戦争の様相

「初の女性総理」は、現状ではこの2人の候補に絞られたようだ。「動の高市」に「静の上川」、それぞれが思い描く総裁への最短ルートとはーー。  4月10日の日米首脳会談に先駆けて、前日の9日、1つの新法案...

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岸田総理「永久不滅政権」ってホント?(1)AIチャットの方がマシ!

 2月15日、在職日数が戦後歴代10位へ躍り出たのはなんと岸田総理。21年10月の就任以来、「検討士」「増税メガネ」などと批判を浴び、支持率は下がる一方。おまけに党内は統一教会問題から裏金問題までスキ...

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日本の物価高騰に拍車をかけるエルニーニョの水量不足「パナマ運河」の異常事態

 太平洋と大西洋を結ぶ海上輸送の大動脈として知られるパナマ運河。全長82㎞、幅91~200mの細長い海路を約24時間かけて航行するが、現在この運河には航行制限が設けられている。深刻の水不足により、航行...

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自民党「女性総裁」成り上がり争奪戦(1)「上川総理待望論」の舞台裏

 昭和は遠くなりにけり。実に6億円超の裏金を秘匿した安倍派のほか、岸田派、二階派と、相次いで解散を決めた。昭和の遺物・派閥政治が終焉を迎える中、最悪の低支持率を挽回すべく岸田政権の下、逆風を打ち破る“...

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すべては“上川総理”のため…「炎上発言は麻生氏の計算」宮崎謙介氏のおったまげ解説

 先月28日に行った福岡県内での講演で、上川陽子外相について、その手腕を高く評価する一方「このおばさん、やるねぇ」「そんなに美しい方とは言わんけれど」と、年齢や容姿に言及する発言をしたとして、与野党か...

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岸田vs麻生「どちらが偉い?」遺恨バトル(2)ポスト岸田が決まらない「カオス状態」が続く

 ところが21日夜に持たれた2人の「事後報告」会談は、意外や意外。麻生氏も「しょうがない」という雰囲気で終わったと伝えられている。本来は大荒れに荒れるはずがその熱がなかったということで、「麻生がついに...

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