自民党“目クソ鼻クソ”5番勝負【上川陽子VS高市早苗】新法可決で現実味「女性総理」レースは代理戦争の様相
「初の女性総理」は、現状ではこの2人の候補に絞られたようだ。「動の高市」に「静の上川」、それぞれが思い描く総裁への最短ルートとはーー。 4月10日の日米首脳会談に先駆けて、前日の9日、1つの新法案...
「初の女性総理」は、現状ではこの2人の候補に絞られたようだ。「動の高市」に「静の上川」、それぞれが思い描く総裁への最短ルートとはーー。 4月10日の日米首脳会談に先駆けて、前日の9日、1つの新法案...
2月15日、在職日数が戦後歴代10位へ躍り出たのはなんと岸田総理。21年10月の就任以来、「検討士」「増税メガネ」などと批判を浴び、支持率は下がる一方。おまけに党内は統一教会問題から裏金問題までスキ...
太平洋と大西洋を結ぶ海上輸送の大動脈として知られるパナマ運河。全長82㎞、幅91~200mの細長い海路を約24時間かけて航行するが、現在この運河には航行制限が設けられている。深刻の水不足により、航行...
昭和は遠くなりにけり。実に6億円超の裏金を秘匿した安倍派のほか、岸田派、二階派と、相次いで解散を決めた。昭和の遺物・派閥政治が終焉を迎える中、最悪の低支持率を挽回すべく岸田政権の下、逆風を打ち破る“...
先月28日に行った福岡県内での講演で、上川陽子外相について、その手腕を高く評価する一方「このおばさん、やるねぇ」「そんなに美しい方とは言わんけれど」と、年齢や容姿に言及する発言をしたとして、与野党か...
ところが21日夜に持たれた2人の「事後報告」会談は、意外や意外。麻生氏も「しょうがない」という雰囲気で終わったと伝えられている。本来は大荒れに荒れるはずがその熱がなかったということで、「麻生がついに...
「この人でいいんですか?」。1月31日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、コメンテーターを務める元同局社員・玉川徹氏がカメラ目線で強く訴えた。 番組では、自民党の麻生太郎副総裁が...
対抗は21年の党総裁選に出馬し、岸田総理に2位で敗れた河野太郎デジタル相(60)だ。 河野氏はマイナンバー制度を巡る問題で、マイナカード返納は「微々たる数」と居丈高に発言したこともあり、調整に失...
次の選挙は岸田総理では勝てない。そんな自民党内の声を受けて「ポスト岸田」に急浮上したのが上川陽子外相。報道各社の調査で、支持率が過去最低を更新し続ける岸田内閣の救世主となるか。 11月28日放送...
一躍、注目を集めた法相時代には、オウム真理教の教祖・麻原彰晃をはじめ、計16名の死刑執行を命じて関係者の度肝を抜いた。 「麻原を死刑にすれば必ず信者がテロを起こし報復するという話は、永田町や法務省...