世界の福本豊〈プロ野球“足攻爆談!”〉「堂林と大山よ、チャンスを逃すな!」
盗塁王13回、シーズン歴代最多となる106盗塁、通算盗塁数1065と輝かしい記録で「世界の福本」と呼ばれた球界のレジェンド・福本豊が日本球界にズバッと物申す! 広島の堂林はついに覚醒したと言って...
盗塁王13回、シーズン歴代最多となる106盗塁、通算盗塁数1065と輝かしい記録で「世界の福本」と呼ばれた球界のレジェンド・福本豊が日本球界にズバッと物申す! 広島の堂林はついに覚醒したと言って...
無観客で開幕した日本のプロ野球は、7月10日の試合から制限つきで観客を入れている。この有観客試合はこれまでの「大波乱」の流れを変えることになるか。 2季ぶりのリーグVを目指しながら4位(7月9日...
広島のドラフト1位ルーキー・森下暢仁投手がプロ初勝利を挙げたのは6月28日の中日戦だった。9回1アウトまでは零封、その後に失点し、「あと1人」のところで完投勝利を逃したが、強いインパクトを残し、佐々...
巨人の坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)の「新型コロナウイルス陽性」という衝撃のニュースが報じられたのは6月3日のことだった。プロ野球シーズンが到来しようとしているが、選手の調整不足、過密...
新型ウイルスの猛威は球界をも直撃し、二転三転した「開幕予定日」は白紙に。まったく先が見えない中、「今季はもうムリ」との観測が広がりつつある。そこで一気に噴出してくるのが、待遇や球団経営を巡る数々の「...
セ3連覇中の広島は、開幕から5カード連続の負け越し、5月は球団新記録の20勝を記録、そして交流戦最下位と、好不調の荒波に思い切り飲み込まれた。原因は緒方孝市監督(50)の「カタブツ采配」にある。 ...
巨人は6月27日、緊急補強したルビー・デラロサ投手(ドミニカ共和国)の入団会見を行った。デラロサはレッドソックス時代に上原浩治のチームメイトで、「準備をしっかりして、毎日のルーティンを動かさないこと...
開幕からまる2カ月、セ・リーグの順位変動が激しさを増している。各チームが連勝しては連敗に突入する泣き笑いを繰り返し、まさにジェットコースターのようだ。ドラマチックなシーズンは、ベンチ裏でも数々の悲喜...
好調な滑り出しを見せた原巨人が“第2ロケット”として温めているのが交流戦での打線強化だ。 セ・リーグ各球団は交流戦を苦手としてきたが、原辰徳監督はパ・リーグの指名打者制を待ち望んでいるという。つ...
開幕早々、プロ野球各球団からキナ臭い話が聞こえてきている。目下は水面下でひっそりとくすぶっているが、いつかペナントを左右する火種へと発展する「爆弾」を持ち寄って、事情通たちが緊急集結。まずは4連覇を...