巨人・坂本が“女断ち”の理由/プロ野球“裏”キャンプ「激ヤバ事件」(1)
例年より開幕が早い今季のプロ野球キャンプは仕上がりも早いはず。ところが漏れてくるのは、調整具合のよしあしばかりか「激ヤバ事件」のオンパレード。各球団のダダ漏れ情報をお届けしよう。 季節の風物詩た...
例年より開幕が早い今季のプロ野球キャンプは仕上がりも早いはず。ところが漏れてくるのは、調整具合のよしあしばかりか「激ヤバ事件」のオンパレード。各球団のダダ漏れ情報をお届けしよう。 季節の風物詩た...
春の珍事か、それとも覚醒か——。2月23日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた東北楽天とのオープン戦で、巨人が“小林誠司のバット”により快勝した。 小林といえば、“打てない”イメージが広まって...
巨人のエース・菅野智之が2月23日、楽天とのオープン戦(那覇)に臨んだ。 今季初実戦となったこの日は、3回3安打1失点で最速150キロを記録し、腕を先に動かす新投球フォームがハマッているようだが...
現役からの唯一の親友が、巨人で「V9の頭脳」であった森祇晶氏。同じ捕手で、その後も監督として森氏は西武で黄金時代を築き、ヤクルトを率いる野村氏と日本シリーズで対決するなど、何かと共通項が多く、ウマが...
原巨人が一軍主体となる沖縄での二次キャンプメンバーを発表したのは、2月13日。紅白戦で結果を残したイスラエル・モタ、湯浅大など二軍、育成の選手も選ばれた。その一軍サバイバルレースに生き残った37人の...
2020年の原巨人は“新しい神話”を作れるのか? 山口寿一オーナーが春季キャンプの激励に訪れたのは、2月8日だった。前日に長嶋茂雄終身名誉監督と電話したことを明かし、「伝言」として、“日...
今年も球春到来。令和初の春季キャンプ突入だというのに、アサ芸の地獄耳には早くもそこかしこで火種がメラメラとくすぶっている様子が飛び込んできた。 昨季は原辰徳監督(61)の復帰に沸いた巨人だが、今...
掛布 敬遠だってドラマがあったんですけどね。新庄のように敬遠のボールを打ったやつもいた。小林繁のように敬遠で暴投することもあった。 福本 ルールを変えるたびに、野球がおもしろくなくなっていく。二...
掛布 佐々木のケースで言うと、4回戦で200球近く(194球)投げて、準決勝でも百何十球(129球)も投げさせた。バランスよく投げさせていれば、決勝も投げられたと思うんですけど。一人の子供のためにみん...
福本 バレンティンもそうやけど、今は巨人よりソフトバンクに行きたい選手のほうが多いやろね。巨人の試合を全国中継でやらなくなった影響もある。 掛布 巨人戦の視聴率が取れなくなりましたからね。野球そ...