悪い「岸田インフレ」を乗り切る生活防衛術を専門家が指南(1)黒田発言で円安が一気に加速
じっと息を潜めて、コロナ禍をやり過ごしたかと思えば、今度は急激な物価高の襲来。おまけに1ドル135円の超円安まで引き連れてくるとはもはや盗人に追い銭同然。政府の無為無策が引き起こした〝岸田インフレ〟...
じっと息を潜めて、コロナ禍をやり過ごしたかと思えば、今度は急激な物価高の襲来。おまけに1ドル135円の超円安まで引き連れてくるとはもはや盗人に追い銭同然。政府の無為無策が引き起こした〝岸田インフレ〟...
参議院選挙の公示を6月22日に控え、自民党が揺れている。火種は18歳女子学生との「パパ活疑惑」が報じられた吉川赳衆院議員。説明責任を果たさないまま、6月15日に国会は閉会。以降も雲隠れ状態は続き、こ...
国際社会から孤立した中国の反撃の一手。それこそ、在日米軍基地への攻撃にほかならない。もはや、事態は台湾有事のスケールを飛び越えた「米中戦争」の局面に移行する。 「まず、日本の東京や大阪をはじめとす...
台湾在住ジャーナリストが語る。 「経済大国に成長した中国をしても、米国の軍事力との差には天と地ほどの開きがあり、やすやすと埋められない。そもそも使用する武器の品質のレベルが違う。かねてから〝威嚇演...
今日のロシアは明日の中国と言わんばかりに緊張感が高まるアジア情勢。では、中国はどのようなプロセスで台湾進攻作戦を実行するのか。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は、「まず、サイバー攻撃による大規模な奇...
ロシアが兄弟国のウクライナに侵攻したように、中国が「祖国統一」を掲げて台湾に攻め込むXデーが現実味を帯びてきた。人民解放軍が戦端の火蓋を切れば、アメリカ軍は「台湾防衛戦」に本格介入。同盟国の日本も対...
6月5日、福島県郡山市内で開かれた会合の中で、岸田文雄首相が「外国から観光客が来れば円安は追い風になる」と発言したことに対して、ネット上では反発の声が相次いでいる。 新型コロナウイルスの水際対策...
仮想通貨で流通するコインに「柴犬コイン」というものがあって、これは既存のブロックチェーン技術を利用して発行されるトークン(代用貨幣)だが、自民党は「岸田トークン」なるものを発行するという。自民党青年...
5月29日におこなわれた自民党学生部の研修会で、出席者にNFT(非代替性トークン)を利用した岸田文雄首相や野田聖子大臣、小泉進次郎元大臣らの顔写真つきバッジが配布された。このバッジは「岸田トークン」...
22日午後、バイデン米大統領が大統領専用機で東京に到着。バイデン氏が大統領就任後初の日本訪問が実現、23日に岸田文雄総理との会談がおなこわれる。 「今回の首脳会談における最大のテーマは、ロシアによ...