伊藤惇夫「理念なき“スライム総理”が軽々と決断する危うさ」/岸田文雄「総理就任582日」を総括する（1）
これまでの岸田さんの動きを見ていると、21年10月の総理就任後はひたすら安全運転。何も決めない、何も打ち出さないという政治姿勢から「検討使」というあだ名がついたほどです。しかし、22年夏の参院選で大...
「国葬」一覧
菅前首相に主役を奪われた岸田総理の泣き面に蜂/永田町の「黒い顔役」たち（1）
「賛成・反対」で国論を真っ二つにする「安倍国葬」を敢行した岸田内閣。間を置かず今度は国会の〝お白州〟で、「旧統一教会」「国葬」問題を糾弾する野党が手ぐすね引いて待っていた。防戦一方で吊るし上げの岸田内...
「品がない」「はしたない」立川志らくが蓮舫氏の国葬“晒しツイート”を批判
落語家の立川志らく（59）が10月5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。開催後も尚、是非の分かれる安倍晋三元首相の国葬についての見解を語った。 志らくは「政治に関して物申すのはよそうと以前...
杉村太蔵は国葬を欠席、それでも「素敵なリーダー」と語った根拠とは？
元衆院議員でタレントの杉村太蔵（43）が1日放送の「今田耕司のネタバレMTG」（読売テレビ）に出演。9月27日に執り行われた安倍晋三元首相の国葬を欠席した理由を明かした。 この日の放送では賛否が...
「岸田vs菅」国葬後バトルの全内幕【3】頭の中は来年のG7でいっぱい
岸田下ろしの機運が高まる中、10月3日にはいよいよ、秋の臨時国会が召集される見込みだ。 「臨時国会は12月上旬までの2カ月が予定されている。当然、旧統一教会問題で野党から猛攻を浴び、国会中継は教団...
「岸田vs菅」国葬後バトルの全内幕【2】菅氏の「大阪入り」が大波紋！
この混乱に高みの見物を決め込んでいるのが、菅義偉前総理（73）だ。 「27日の国葬では『友人代表』として感動的な弔辞を読み、久々に表舞台への登場となりました。しかし、水面下での動きは活発で、自らが...
「岸田vs菅」国葬後バトルの全内幕【1】「国賊批判」に安倍派激高!
「決断と実行。」─7月の参院選で掲げたキャッチコピーは、国民総スカンの「国葬強行」を予見していたのか。盛大なイベントをブチ上げても円安危機や物価高に打つ手なし。〝解散命令〟が出されるのは教団が先か、そ...
「電通発言」で謝罪、玉川徹氏に用意された“罰ゲーム”に冷ややかな反応
9月27日に行われた安倍晋三元総理の国葬について、何かと批判的な意見を述べてきたテレビ朝日の玉川徹氏が、29日放送の情報番組「羽鳥慎一 モーニングショー」でこう言って頭を下げた。 「昨日のパネルコ...
三浦瑠麗氏がインスタ投稿した喪服姿に賛否「美しい」「胸元が不適切」
国際政治学者の三浦瑠麗氏（41）が27日に自身のインスタグラムを更新。同日の東京・日本武道館で執り行われた安倍晋三元首相の国葬に参列したことを報告したが、公開した自身の喪服姿に賛否の声があがっている...
「ネットニュースになりたくない」田﨑史郎氏を閉口させた辛坊治郎の直球質問
反対派のデモ隊と警察、賛成派の小競り合いが発生しながらも、予定通り行われた安倍晋三元総理の国葬。数日前からこの話題でテレビに引っ張りだこだった政治ジャーナリストの田﨑史郎氏が、国葬を欠席していたこと...
