岸田政権の「ブラックボックス」をブチまける(1)高校時代は武闘派ヤンキー
もはやドロ船出航だ。総理就任からわずか10日、史上最速で衆院解散に踏み切る岸田内閣。「二階切り」と「菅降ろし」を実現してまんまと総理に上り詰めたが、その実態は「安倍カラー」が濃厚な傀儡内閣だ。新政権...
もはやドロ船出航だ。総理就任からわずか10日、史上最速で衆院解散に踏み切る岸田内閣。「二階切り」と「菅降ろし」を実現してまんまと総理に上り詰めたが、その実態は「安倍カラー」が濃厚な傀儡内閣だ。新政権...
10月14日、岸田文雄新総理(64)が就任わずか10日という異例の短期間で衆議院を解散した。解散から投開票まで17日間という慌ただしさには賛否両論あるだろうが、最近の総理大臣にはなかったスピード感に...
岸田文雄首相が10月10日に出演したフジテレビの討論番組で、金融所得課税について「当面は触ることは考えていない」と発言。自民党総裁選では「金融所得課税の見直しなど1億円の壁の打破」として金融所得課税...
8日の所信表明演説で「信頼と共感を得られる政治」を掲げ、改めて対話を重視する姿勢を前面に打ち出した岸田文雄首相。「聞く力」を自らの長所とする岸田氏にとって、円滑な対話の一助となっていたのが、コミュニ...
岸田新内閣が発足し、今後は強烈なリーダーシップが期待されるところだが、目の上のたんこぶの二階氏を叩き落としたことで、背後に鎮座する安倍氏の影響力はますます高まる勢いを見せている。 総裁選前から2...
小石河連合も手をこまねいて見ているわけではなかった。 「安倍氏や麻生氏を『古い自民党の象徴』と見立て、改革派をアピールしながら小泉氏と石破氏がグイグイと前に出て、若手・中堅議員の票の掘り起こしに尽...
岸田文雄・第100代総理大臣の誕生を巡り、背後には強大な力を持つ「三悪人」の存在が‥‥。総裁選でがっつりと金玉を握られ、頭が上がらない新総理は言われるがまま、野望を叶える手助けをするハメとなるのか。...
東大に合格するため、3度の受験を経験した岸田新総理。このエピソードに対し、東大首席で弁護士の山口真由氏が出演したテレビの情報番組で「3度落ちるなんてよっぽど受験が好きなんだな」と上から目線発言。大き...
激烈な総裁選を経て、岸田文雄・内閣総理大臣が誕生した。伊藤博文を初代に、明治・大正・昭和・平成・令和とつないで、ちょうど100代目である。その船出から「論功行賞政権」など外野の声も厳しいが、かつて先...
河野太郎氏との決戦投票を制し、第27代自民党総裁に選出された岸田文雄氏。以前から格差是正による中間層の拡大を訴えており、その一環として株やFXなどの金融所得にかけられている一律20%(所得税15%+...