軍事力は世界ランク7位に上昇も…今さら「丸刈り廃止」で自衛隊が直面する「静かなる有事」
毎年「世界軍事力ランキング」を発表している軍事分析会社のグローバル・ファイヤーパワーは、24年版のランキングを1月17日に発表。トップ3はアメリカ、ロシア、中国がこの順で定位置を確保。日本は7位でト...
毎年「世界軍事力ランキング」を発表している軍事分析会社のグローバル・ファイヤーパワーは、24年版のランキングを1月17日に発表。トップ3はアメリカ、ロシア、中国がこの順で定位置を確保。日本は7位でト...
産経新聞が1月19日に報じた北朝鮮労働者による中国での暴動騒ぎによって、海外で働く北朝鮮労働者のあまりにも劣悪すぎる実態が明らかになり、波紋を広げている。 記事によれば、中国東北部・吉林省の工場...
中国国家統計局は17日、2023年の国内総生産(GDP)は物価変動の影響を除く実質成長率で前年比「5.2%増」と発表したが、各国からは疑惑の声が出ている。 もともと中国政府は2023年のGDP目...
2024年は世界中で政治イベントが目白押しだ。大きなものでは、1月の台湾総統選、3月のロシア大統領選、そして11月のアメリカ大統領選と続く、初っ端の台湾の総統選がその後の世界情勢を左右することになる...
1月13日に投開票のあった台湾総統選挙では、中国が一番望まない、中国から距離を置く現与党の民進党・頼清徳氏が勝利したことで、中国は「民進党は世論を反映できない」と当てこすりのコメントを発表するしかで...
台湾有事の可能性が注目されてきた中での台湾総統選は、民主進歩党の頼清徳氏が勝利した。この結果はいうなれば、中国共産党が台湾併呑の圧力を強め、様々な手段で選挙妨害を進める中、台湾の人々が成熟した民主主...
電気自動車(EV)をテコに「自動車大国」の道を駆け足で登ってきた中国でEVの弱点が露呈し、EV化の流れに逆風が吹き始めた。 世界一のEVメーカーとなったBYDを擁し、昨年1年間に輸出した自動車の...
原発処理水の海洋放出に反発する中国の日本産水産物の輸入停止により、同国への輸出額は対前年比で9月が90%以上、10月は83%以上も下回っている。そんな過剰なまでの対日攻撃の裏に見え隠れするのが、習近...
中国共産党は想像する以上に追い込まれている――。 と言えば、多くの人は「またか」と反応するかもしれない。中国の政治・経済状況が悪化する度に「中国崩壊論」が繰り返し語られてきたのでそう思われ...
これまでは、定期便がサハリンからのみで、ロシア本土からでも複数回の乗り継ぎが必要だった北方領土。だが、極東地域に数多くの路線を持つ「オーロラ航空」が12月6日からウラジオストクと択捉島の間に定期便を...