岸田総理「東大コンプレックス」の呪縛(1)財務官僚に「“シケタン”どれぐらいやったの?」
相次ぐ閣僚の更迭で頭を悩ませる岸田総理。早稲田大学出身の国会議員が集った会合では「今はちょっと孤独で辛い時もある」と弱音も吐いた。しかし、崖っぷち総理が全面的に頼りにするのは母校の仲間たちではない。...
相次ぐ閣僚の更迭で頭を悩ませる岸田総理。早稲田大学出身の国会議員が集った会合では「今はちょっと孤独で辛い時もある」と弱音も吐いた。しかし、崖っぷち総理が全面的に頼りにするのは母校の仲間たちではない。...
身の危険を感じた国の指導者が亡命を図ることは歴史的にも珍しくないが、それはプーチン大統領も例外ではないかもしれない。戦況は芳しくなく、国内では反体制派によるクーデーターの可能性も囁かれている。 ...
今年11月5・6日に3年ぶりの開催となった「大道芸ワールドカップin静岡」。前号の市街地エリアからメイン会場となる駿府城公園エリアへ移動した。 駿府城は徳川家康が晩年を過ごした城だけになかなか広...
「泣く子と地頭には勝てぬ」 広辞苑には〈道理をもって争っても勝ち目のないことにいう。泣く子のききわけのないことを、鎌倉時代の地頭の横暴なことにかけていったもの〉とある。 地頭とは、平安・鎌倉時...
鎌倉幕府の時代になると、土地に関しても、大きな変化が現れる。河合敦氏が言う。 「平安時代の荘官たちの中には、荘園を守るために武装して武士になるものが少なくありませんでした。彼らは、荘園領主である貴...
いよいよ、SF映画「ロボコップ」の世界が現実化する日が近づいてきた。 11月29日、BBCなど複数のメディアは、米サンフランシスコ市監理委員会が、警察による殺傷能力を持つロボットの使用を8対3の...
しかし、この班田収受の法が崩壊する原因もまたその税の仕組みにあった。河合敦氏の解説。 「租は現在で言えば住民(地方)税なので、住んでいる国に納めればよかったのです。しかし、男は租以外にも庸や調とい...
歴史家で高校の歴史教師だった河合敦氏は、「荘園制度は、実は受験生にとって最大の泣き所なのです。教える先生のほうもよくわからない人が少なくない」と明かす。 そもそも、日本の土地は誰のものだったのだ...
大都市圏以外の大半の路線が採算に見合わず、苦しい経営を強いられる鉄道業界。JR東日本は11月24日、1日の利用客数を示す「輸送密度」が昨年度2000人未満だった区間を公表したが、厳しい現実を改めて突...
中国国営中央テレビ(CCTV)がサッカーW杯カタール大会の中継で、マスクなしで観戦する観客の姿を意図的にカットして放送していると、海外メディアが報じた。ゼロコロナ政策に不満を抱く国民を刺激しないため...