ライフ一覧

激辛ブーム第4波が到来!「日本一辛い村」の”名物”が話題に

 昨年辺りから世間は「激辛ブーム」で、なんでも第4次のブームということらしい。実際、スーパーやコンビニでの香辛料の売り上げは毎年伸びていて、コロナ禍でのお家時間にいつもとは違った楽しみにと、インスタン...

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戦国武将の「老後と終活」を暴く〈老いの哲学2〉伊達政宗は「ゴマすり大名」と陰口を叩かれていた

 引き立ててもらえるように、愛され爺さんになるのが、老後ハッピーの絶対条件である。  関ヶ原で負け、2代将軍秀忠の引き上げで、最後は柳川の領地を取り戻し、敗者復活をしたのが立花宗茂。河合敦氏が続ける...

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戦国武将の「老後と終活」を暴く〈老いの哲学1〉今川氏真は親の仇・信長を「蹴鞠」接待

 死を厭い、節操なく、プライドも名誉も捨てて生き延びることを選んだ武将たちがいる。それもまた正解といえよう。  父親の今川義元が桶狭間で織田信長に敗れて死んだあと、その息子の今川氏真(いまがわうじざ...

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戦国武将の「老後と終活」を暴く〈あぁ、憐れ…〉真田昌幸は金の無心で怒濤の手紙攻撃

 関ヶ原の戦いで、東西どちらの側に加勢したかで、武将たちの運命は大きく変わった。追放になった武将たちの老後はいかに。  真田信之と信繁(幸村)の父親の真田昌幸は、関ヶ原の後、高野山の九度山(くどやま...

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戦国武将の「老後と終活」を暴く〈ビックリ長寿〉島津義弘は66歳で関ヶ原を戦う

 生死の狭間を生きざるをえなかった戦国時代にもかかわらず、人もうらやむ長寿を誇った武将がいた。そのノウハウと生き様は、現代の終活につながる知恵に満ちている。  本能寺の変で織田信長を討った明智光秀は...

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世界のコロナ「11変異株」危険度ランキング(3)すり抜けが可能なザル検疫

 開幕1カ月前になっても観客の有無が取り沙汰されるなど、なし崩しでの開催が見込まれる東京五輪。それでも海外から選手団が続々と来日し、これら変異株の脅威はもはや対岸の火事ではなくなっている。 「先に2...

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河井案里、夫の実刑判決と地元総スカンで困窮も「私小説」で検察に復讐か

 今年1月21日に、19年7月の参議院選挙を巡る公職選挙法違反で「懲役1年4カ月・執行猶予5年」の有罪判決を受けた河井案里前参院議員(47)。有罪が確定した2月5日に先立つ3日に辞職願を提出したが、遅...

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世界のコロナ「11変異株」危険度ランキング(2)中和抗体を弱めるラムダ株

 現在、WHO(世界保健機関)が認めた新型コロナウイルスの変異株は11種類(下記参照)。当初は「イギリス株」「南アフリカ株」などと国名が使用されてきたが、5月末からは地域への差別を助長しないことなどを...

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世界のコロナ「11変異株」危険度ランキング(1)空中を舞うエアロゾルが…

 ワクチン接種に乗り遅れた日本を尻目に、諸外国では大規模なスポーツイベントが開催されている。しかし、その会場では驚くべき大規模クラスター感染が発生していた。  6月18日、サッカーの聖地ロンドン・ウ...

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