2023年ニッポンを襲う危機(3)中国、コロナ感染爆発で「強毒性変異株」上陸の地獄絵
サッカーW杯カタール大会では観客のほとんどがマスクなしで試合を観戦し、パンデミックの終焉がすぐそこまでやって来ていることを強く感じさせた。 また、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は昨年1...
サッカーW杯カタール大会では観客のほとんどがマスクなしで試合を観戦し、パンデミックの終焉がすぐそこまでやって来ていることを強く感じさせた。 また、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は昨年1...
C そもそも、仮にオミクロン株の毒性が弱かったとしても、デルタ株の4倍を超える強烈な感染力を持つわけですから、今後、感染者数が爆発的に増えていくことは確実です。したがって、例えば感染者数がデルタ株の4...
B 事実、日本でも中国由来の武漢株から英国由来のアルファ株、そしてインド由来のデルタ株へと、変異株への置き換わりが起こりました。そして置き換わりのたびに、変異ウイルスの感染力、発症力、重症化力は増して...
現在、WHO(世界保健機関)が認めた新型コロナウイルスの変異株は11種類(下記参照)。当初は「イギリス株」「南アフリカ株」などと国名が使用されてきたが、5月末からは地域への差別を助長しないことなどを...
そうなれば、たとえ重症者が少なかったとしても、大会途中での開催中止という未曽有の事態にもなりかねない。しかも、事実上、選手村での酒宴や乱れた男女の交わりには組織委のお墨付きが与えられているのだ。 ...
東京五輪の大会組織委員会と政府、IOCなどの代表者による5者協議が21日開かれ、五輪観客数の上限を会場定員の50%以内で最大1万人とすることが決定。さらに、7月23日に国立競技場で行われる開会式では...
井上氏が続ける。 「ワクチン研究では世界トップクラスの米国ソーク研究所が『コロナのスパイクたんぱく質自体が毒であり、それが体内で産生されると血栓症を引き起こす可能性』を報告しています。つまり、ワク...
感染症問題に詳しいジャーナリストが怒りを込めて言う。 「台湾などの成功例を見ても、水際対策がいかに重要かがわるはずですが、日本は相変わらず入国審査もユルユルで、自宅隔離にも強制力がない。結果、こん...
新型コロナウイルス感染拡大が続く大阪で、3月31日、吉村洋文知事が国に対し「まん延防止等重点措置」の適用を要請。早ければ5日には適用されることになった。それにより今後、時短要請に従わない飲食店に対し...