中小企業は容赦なく切り捨て!? 菅政権“政策ブレーン”の危険思想とは?
「今のところデジタル庁新設、携帯電話料金値下げ、地銀再編、不妊治療の助成などの政策として掲げている菅政権ですが、これらは単に現在直面している問題の是正を目指すもので、抜本的な経済政策と呼ぶには程遠いも...
「今のところデジタル庁新設、携帯電話料金値下げ、地銀再編、不妊治療の助成などの政策として掲げている菅政権ですが、これらは単に現在直面している問題の是正を目指すもので、抜本的な経済政策と呼ぶには程遠いも...
トリキの“無限ループ”に続いて“無限くら寿司”。制度上の問題はないが、釈然としない思いを抱く人は多いのではないだろうか。 「くら寿司のような大手チェーンばかりに客が集中するシステムや恩恵の偏りに個...
日本学術会議の会員候補6人の任命を巡る大騒動。理由が明かされぬまま任命が見送られたことから、新政権は船出早々、逆風にさらされ、任命権者の菅義偉総理(71)には世論の批判が集中している。そんな中、菅総...
「ウマい話にはウラがある」とはよく言ったもので、現政権にうってつけの言葉だ。聞こえのいい政策に耳を奪われているうちに、電力自由化など名ばかりの電気料金値上げと、年金をはじめとする社会保障の廃止が実行さ...
「そういえばカジノってどうなってるの?」 そんな声が聞こえてきそうなくらい、とんとカジノの話を聞かなくなった。 それもそのはず。カジノはおろかインバウンドが雲散霧消し、ようやくGoToトラベル...
国民を食いモノにする菅政権の“弱肉強食思想”を臆面もなく標榜しているのが、第3の共犯者で小西美術工藝社社長のアトキンソン氏。新聞の「首相動静」欄を見てもわかるとおり、菅総理とは幾度となく会食している...
小泉改革に批判的だったエコノミストが明かす。 「なにしろ『スガノミクス』を裏で操っている経済ブレーンがあの竹中氏ですから、今後は勝ち組と言われてきた正社員のサラリーマンにも大ナタが振り下ろされます...
庶民の味方を装いながら、強い者に富を集中させ、弱い者は見捨てる冷徹主義。官僚にも脅しをかけてまで進める恐怖政治の手法は、誰に入れ知恵されたものなのか。見回すと、「ハゲタカ」や「政策商人」らの面々が周...
《日本株取引のヒントなら「首相動静」に注目を》 10月9日、アメリカ大手総合情報サービスのブルームバーグが、こんなタイトルでスガノミクス銘柄に関する記事を配信した。 それによれば、10月6日に...
「やる気がないなら担当部署を変える!」 9月25日に行われた規制改革推進会議で、放送改革を巡ってネット配信に慎重な文化庁の職員に強気に迫り、背筋を凍らせたのは、河野太郎行政改革担当相(57)。菅政...