卒業生初の“偉業”でも母校は塩対応!? 菅総理と法政大学総長との因縁とは?
菅総理の誕生で、法政大学出身者として初の総理大臣が誕生した。これで東大・早稲田・慶應・明治・立教・法政のいわゆる東京6大学では立教だけが未だに首相を輩出できていないことになり、教育界でも今回の新総理...
菅総理の誕生で、法政大学出身者として初の総理大臣が誕生した。これで東大・早稲田・慶應・明治・立教・法政のいわゆる東京6大学では立教だけが未だに首相を輩出できていないことになり、教育界でも今回の新総理...
寡黙な仕事人間、秋田の農家から出てきた苦労人‥‥国民が菅義偉新総理(71)に抱くイメージはこんなところだろうか。携帯電話料金の値下げなど、聞こえのいい政策を並べ、庶民の味方をアピールしているが、それ...
菅義偉総理(71)率いる新政権の支持率が、世論調査で軒並み60%を超えている。しかし水面下で、弱者切り捨てへ向けた布石は、着実に打たれ始めている。例えば、菅総理が新たに打ち上げた「デジタル庁構想」も...
仕組まれた総裁選に大勝して総理に就任するや、「田舎の苦労人」を売りに、歴代3位の発足支持率を獲得。聞こえのいい政策を並べ、庶民の味方をアピールする。だがそれは、菅政権の表の顔。これから国民を待ち受け...
株式市場では自民党総裁選の結果を待たずとも、「安倍退陣」以後、早くも“最有力”候補となった菅義偉氏による「スガノミクス銘柄」へと関心は移っていた。 さてその最たるものの1つが、菅氏が総裁選立候補...
自民党総裁選の投開票を経て、9月16日の臨時国会でいよいよ新内閣が発足する。やはり、党内の主要5派閥から支持を受けた菅義偉官房長官が、”ポスト安倍”の最有力候補として抜きんでていたのは衆目の一致する...
安倍晋三首相の持病悪化による電撃辞任発表からはや2週間。次期首相の座を巡って、菅義偉官房長官、岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長の3人が自民党総裁選で激しい火花を散らし、9月14日に行われた投開票では...
「ポスト安倍」で以前は「まさかの候補」にすぎなかった菅義偉・官房長官が、他の2候補に先駆けて自民党総裁選に出馬の意向を明らかにした。その時点で、自民党総裁選は“出来レース”との見方が広まり、すでにマー...
「事件」は、安倍晋三総理(65)の辞任表明会見が行われた8月28日に起きた。 この日、9時41分に東京・富ヶ谷の私邸を出た安倍総理は10時5分から総理官邸での閣議に出席。閣議終了後の10時22分、...
「ポスト安倍」レースがスタートするや、瞬く間に「菅義偉総裁」の流れを演出。すると雪崩を打ったように各派閥が「菅支援」を表明し、投開票を待たずしてほぼ決着をつけてしまった。総裁選をリードし牛耳る「闇将軍...