レッドソックス澤村“クローザー抜擢”の条件とは?「勝利への執着心も…」
レッドソックス・澤村拓一投手が、キャンプ合流2日目の3月3日(日本時間4日)、初のブルペン投球を行った。球団スタッフが計測したところでは、ボールの回転数は2400前後。メジャーリーグのトップクラスの...
レッドソックス・澤村拓一投手が、キャンプ合流2日目の3月3日(日本時間4日)、初のブルペン投球を行った。球団スタッフが計測したところでは、ボールの回転数は2400前後。メジャーリーグのトップクラスの...
エンゼルスのスプリングトレーニングで大谷翔平が実戦形式のシート打撃(ライブBP)に登板し、97マイル(約156キロ)をマークしたのは2月24日(日本時間25日)のことだった。日米メディアは「二刀流復...
日本帰還よりも「マイナー契約」。メジャーリーガーとして生き残れないのなら、日本球界で主力選手として活躍したほうが…。かつての日本人メジャーリーガーには少なからず、そんな考えがあったはず。田中将大投手...
ヤンキースからFAとなっていた田中将大(32)が楽天と2年契約を締結し、8年ぶりの日本復帰を実現させた。年俸は9億円(推定)。巨人のエース・菅野智之の推定年俸8億円を上回り、NPB史上最高の金額とな...
2月12日時点でボストンレッドソックスはまだ正式に発表していないが、海外フリーエージェント権を行使した澤村拓一が、アメリカ東海岸の伝統球団のユニフォームに袖を通すのは間違いなさそうだ。 「実は、レ...
楽天の田中将大に続いて、平野佳寿もオリックスバファローズに帰還を果たした。昨季終了後、シアトルマリナーズからフリーエージェントとなっていたが、新天地が決まらず、そこに古巣からのオファーがあったという...
福岡ソフトバンクホークスは「再生工場」として、米フリーエージェント市場でも認知されることになるかもしれない。 昨シーズンに6勝を挙げたマット・ムーア投手に代わる先発候補として、前カブスの大型右腕...
日本のプロ野球はキャンプインし、球春到来といったところだが、メジャーリーグでは、いまだ機構と選手会が「ペナントレースの開催案」をめぐってモメている。米国の野球ファンは「こんな調子で、本当に開幕日を迎...
2021年、ダルビッシュ有はニュースタイルのピッチングを見せてくれそうだ。 昨年末、駆け込みトレードでサンディエゴ・パドレスの一員となったトレード劇の一端が見えてきた。 旧在籍チームのシカゴ...
野茂英雄、イチロー、松井秀喜、佐々木主浩…海の向こうに渡り、我々のみならず本場の野球ファンの心をワシづかみにしてきた日本人メジャーリーガーの系譜に、また新たな名前が刻印されようとしている。新たにチャ...