プーチンが突然「停戦交渉のシグナル」…裏に露米の「大統領選」という醜い事情
来年3月に迫ったロシア大統領選では再選間違いなしと言われながらも、それまでの間にウクライナ問題を少しでも進展させたいという思いからなのか。 米NYタイムズ紙は23日、プーチン大統領が「条件付きで...
来年3月に迫ったロシア大統領選では再選間違いなしと言われながらも、それまでの間にウクライナ問題を少しでも進展させたいという思いからなのか。 米NYタイムズ紙は23日、プーチン大統領が「条件付きで...
来年2月にはついに2年目に突入することになった、ロシア対ウクライナの戦争。 米議会で協議されていたウクライナ追加支援の予算案について、議会上院指導部は19日、 民主・共和両党の交渉が継続中である...
バイデン米大統領は12日、ホワイトハウスでウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、2億ドル(約290億円)の追加軍事支援を表明した。会談後の会見では「私も米国民もウクライナに背を向けることはない」と...
10月以降、ウクライナ東部ドネツク州都に近いウクライナ側の拠点・アウディーイウカ掌握のため、連日猛攻を続けているロシア軍部隊。イギリス国防省によれば、ロシア軍は同地域で、おびただしい数の犠牲を払いな...
プーチン大統領が9日、ロシアにとって重要な同盟国である、中央アジアのカザフスタンを訪問した。同国は経済、安全保障面でロシアと密接な関係にあるも、ウクライナ侵攻後は距離をとる動きを見せており、今回のプ...
中東で新たな火種が起こったことで気になるのが、すでに大火となっているウクライナだ。西側諸国から戦車や装甲車などの兵器が供与されたにもかかわらず、反転攻勢の成果はいまひとつ見えてこない。ドロ沼長期戦の...
いよいよ、ウクライナ戦争長期化による弊害が周辺国で現れ始めている。 これまで、軍事・財政両面でウクライナに対し大きな支援を行ってきた隣国ポーランド。ポーランド政府は戦争勃発後、早い段階からウクラ...
18日のビデオ演説で「我が軍は一歩ずつ前進している」として、戦果を焦らず粛々と作戦を実行していく姿勢を示したウクライナのゼレンスキー大統領。翌19日にはマリャル国防次官が、ウクライナ軍が南部ザポリー...
春分の日には「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」との意味付けがあるのだが、その当日である3月21日、岸田文雄総理(65)は、そんな穏やかさとは程遠い戦渦の地に赴いていた。かねて訪れたいと希求していた...
彼女が突然、ウクライナに口撃の矛先を向けた理由はどこにあるのか…。 毎度おなじみの強気な発言で知られる、金正恩総書記の妹・与正氏が4月1日、朝鮮中央通信を通じて談話を発表。ロシアによる侵攻...