政治体制はロシアよりヤバい? ロシア隣国は独裁国家だらけだった!
ウクライナへ軍事侵攻を展開し劣勢になっても頑なまでに戦争を継続するロシア。すべてはプーチン大統領の判断と言われ、彼の姿が独裁者と映る人も多いだろう。 だがロシアは、日本と同じく司法・立法・行政が...
ウクライナへ軍事侵攻を展開し劣勢になっても頑なまでに戦争を継続するロシア。すべてはプーチン大統領の判断と言われ、彼の姿が独裁者と映る人も多いだろう。 だがロシアは、日本と同じく司法・立法・行政が...
ウクライナ国境に近いロシア南西部クルスク州の知事が、空港付近にある石油貯蔵施設で、ドローン攻撃による火災が発生したとSNSで明らかにしたのは12月6日のこと。 ロシア内陸部では、前日にも2カ所の...
英王立防衛安全保障研究所(RUSI)が、今年2月から始まったロシアによるウクライナ侵略に関する報告書を公表。そのなかで、当初プーチン政権は「ウクライナを10日間で掌握し、8月までに併合する計画だった...
ウクライナのゼレンスキー大統領顧問を務めるミハイロ・ポドリャク氏が12月1日、民放テレビ「24」に出演、これまでに死亡したウクライナ兵が、1万〜1万3000人いると発言した。 同氏の発言は、軍の...
CNNが、ウクライナ空軍報道担当者の談話として、ロシア軍による首都キーウや州都などへのミサイルやドローンによる攻撃がここ1週間ほぼ途絶えている、と報じたのは2日のこと。担当者の発表によれば、先月23...
身の危険を感じた国の指導者が亡命を図ることは歴史的にも珍しくないが、それはプーチン大統領も例外ではないかもしれない。戦況は芳しくなく、国内では反体制派によるクーデーターの可能性も囁かれている。 ...
ある意味平和な語らいだったから逆におぞましさが際立ったのが、ロシアの「母の日」である11月27日に合わせて設けられた、プーチンと兵士の母親との面談の場における大統領の発言だった。息子がウクライナとの...
ロシアの首都モスクワで11月21日、プーチン大統領と、カリブ海の島国、キューバのディアスカネル大統領の会談が行われた。ディアスカネル氏はロシア支持の立場継続を表明し、両国の結束の強さをアピールした。...
ロシアに軍事拠点を提供するなど、その同盟国として密接な関係にある隣国ベラルーシ。そんなベラルーシで94年から政権を掌握し、「欧州最後の独裁者」と称されるアレクサンドル・ルカシェンコ大統領のもと、約1...
戦時下で見事なまでの異能ぶりを開花させるゼレンスキー大統領。しかし、戦禍に備えた危機管理能力においても優れていたという。国際ジャーナリストの山田敏弘氏はこう指摘する。 「いかにゼレンスキーが優れて...