パリ五輪まで1年「ロシア・ベラルーシ参加の是非論」が代表選考にも影響
東京五輪がコロナで1年延期したこともあり、早いもので来年5月にはもうパリ五輪が開幕する。逆に、1年前が迫りつつあるということで、ロシアとウクライナの戦争が、両国選手の五輪への参加・不参加の議論に飛び...
東京五輪がコロナで1年延期したこともあり、早いもので来年5月にはもうパリ五輪が開幕する。逆に、1年前が迫りつつあるということで、ロシアとウクライナの戦争が、両国選手の五輪への参加・不参加の議論に飛び...
はたして、アメリカ軍が撃墜した「白い物体」は偵察気球なのか、はたまた民間の気象研究用なのか? 米本土上空を飛行していた中国から飛んできたとされる気球を、米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F22ラプター...
─今年中にインドが中国を抜き人口世界一になると言われていますが。 すでに経済成長率では中国を抜いています。やっぱり人口が多いのは強みなのです。人口が14億のインドには日本の10倍優秀な人がいる。例...
─それにしても超大国のロシアは何に怯えているのでしょう? 昨年9月、ロシアが北方領土で軍事演習したことがありましたよね。日本国内ではロシアが攻めてくるんじゃないかと勘違いした人がいましたが、実はロ...
─では、年内に停戦するのは難しいでしょうか? ええ、少なくとも10年程度は覚悟した方がいいでしょう。なぜならば、ロシアとウクライナの目標が違うからです。つまり、ウクライナはロシアによって占領された...
池上教授の白熱授業の第2週目はその青空が黒煙で覆われる戦火の地・ウクライナへ。ロシアの軍事侵攻から間もなく1年を迎えるが、血塗られた道をひた進むプーチン‥‥。いまだ終わりの見えないドロ沼戦を池上節で...
今もなお、ロシア各地の刑務所から凶悪な受刑者をスカウトし、戦地に送り込んでいるロシアの民間軍事会社ワグネル。しかし、前線では囚人兵士たちの死亡が次々に伝えられ、あるいは投降、逃亡による行方不明者も続...
この報道が事実なら、ウクライナの前線にいる「ワグネル」はいま、本当にとんでもない事態になっているようだ。 1月29日、ウクライナメディア「The New Voice of Ukuraina」が伝...
ノルウェー当局は1月22日、亡命を希望していたロシアの民間軍事会社「ワグネル」の元指揮官アンドレイ・メドベージェフ氏を逮捕したと発表(※すでに釈放)。同組織はウクライナで多数の民間人殺害に関与した疑...
ロシア正規軍と傭兵部隊ワグネルとの間で、険悪ないがみ合いが激化している。 今年に入り、ウクライナ東部ソレダルでウクライナ軍を破り、制圧したと発表したプリゴジン氏率いるワグネル。しかし、当...