女優の葵わかなが酒豪の〝片鱗〟を見せた。12月13日発売の「フライデー」が葵の食事会をキャッチ。店から出てきた時の葵の顔は……。
記事によると、12月上旬のある夜、都内の飲食店で葵は自身が出演していた舞台「ロミオとジュリエット」の出演者たちと食事を楽しんだようだ。食事会は5時間にも及び、店を出た時の葵の頬は〝ピンク色〟に染まっていたとか。
葵は1998年6月30生まれの21歳。成人しており、もちろん酒を飲んでも問題はない。頬がピンク色だったのは、酒を飲んだからだと思われる。だが、休み休み飲んだとしても、5時間とは、なかなかの長っちり。酒は強いのか?
「酒の強さはわかりませんが、成人してすぐ、テレビ番組のロケで酒を飲んでいました。2018年8月3日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の『本音でハシゴ酒』のコーナーに葵は出演。そこで葵はネコのキャラクターの〝ニャンちゅう〟のモノマネを披露しましたが、MCの松本人志は強烈なダメ出し。葵は思わずビールに手を伸ばしたところ、松本から〝やけ酒だ〟と突っ込まれていました。すぐさまビールを飲むあたり、飲み慣れていたのかもしれません」(芸能記者)
まだ21歳の葵だが、日本酒の味もわかるようだ。
「9月24日配信の『デイリースポーツonline』が、都内で開かれた秋田県産米『あきたこまち』の35周年記念新CM発表会に葵が出席したことを報じました。その席で葵は先日秋田県を訪問し、稲刈りなどを体験したことを報告。地元のお酒も飲んだらしく、『飲み口もやわらかいですし、お米もおいしいから、お酒もおいしくてびっくり!』と、目を輝かせたようです。日本酒のおいしさにも目覚めているに違いありません」(同前)
若き〝酒豪女優〟の誕生か。
(石田英明)