近代日本の源流は欧州視察!? 新紙幣・渋沢栄一の旅行記/寺脇研が選ぶ「今週のイチ推し!」

 聖徳太子、福沢諭吉に続く「一万円札の顔」として脚光を浴びている渋沢栄一については、最近いろんな形でその人物像が語られているから、ご存知の方も多かろう。「前任」の福沢が教育者、思想家として教育、学術面...

エンタメ

自身初の新作歌舞伎脚本!京極ワールド全開ミステリー/永江朗「ベストセラーを読み解く」

 本書は京極夏彦の小説家デビュー30周年を飾る長編ミステリーである。しかも「葉不見冥府路行」という副題が示すように、歌舞伎のために書き下ろされたもの。松本幸四郎や中村勘九郎、中村七之助によって、8月、...

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超大型「キオクシア」「東京メトロ」10月上場で日経平均爆上がりはあるか

 このところの日本の株価は、日経平均が4万円を超えて一気に下げ、その後も乱高下を繰り返し、8月の値幅は8月29日終値時点で7625円となり、近年では過去2番目の振れ幅を記録した。そしてこの10月には、...

マネー

歌手本人が指導「カラオケ上達塾」高原兄「完全無欠のロックンローラー」往年の所ジョージをイメージして「ヨロシク!」

「完全無欠のロックンローラー」の大ヒットで知られる、高原兄(65)。シャウトあり、セリフあり、秋田音頭ありという、難易度が高そうに感じるこの曲を歌うコツについて、語ってもらった。「ヨロシク」! ──...

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「東京はマジで臭い」炎上アナの主張は真実なのか、外国人女性に聞いてみた

 ジッとしているだけでも汗が吹き出すこの季節。フリーアナウンサーの川口ゆりは「夏場の男性の体臭が苦手すぎる」とXに投稿して炎上。2日後に所属事務所からマネジメント契約を解除されたが、その後に出演したY...

ライフ

歌手本人が指導「カラオケ上達塾」川中美幸「二輪草」隣席の大切な人に囁くように歌う

「ふたり酒」や「二輪草」などのミリオンヒットで知られる川中美幸(68)。デビュー50年を越えてもなお、衰えを知らないそのパワフルな歌声を保つ秘訣に加え、みずから開発した「ささやき歌唱」を直撃! 「私...

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“大きなお友達”が殺到か!少女漫画「なかよし」爆売れ、付録は「転売祭り」に

 小中学生向け少女漫画雑誌「なかよし」9月号が爆売れしている。同誌を発行する講談社は、入手困難な状況になっているとして、「ひとりでも多くの読者の皆様に『なかよし』9月号をお読みいただけるよう、2024...

エンタメ

歌手本人が指導「カラオケ上達塾」八神純子「パープルタウン」口角をキュッと上げると高めの声が出る

「みずいろの雨」「パープルタウン」「ポーラー・スター」などをヒットさせたシンガーソングライターの八神純子(66)。〝シティポップの女王〟として、世代を越えても愛される数々の名曲を歌い上げるコツとは? ...

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浦和レッズが「4年半で4度目」の監督交代!コロコロすげ替えられる理由とは

 サッカーJ1浦和が8月27日、ペアマティアス・へグモ監督の解任を発表した。今季リーグ戦では13位と低迷しているが、残り試合はあと12しかない状況にも関わらず、あえて監督交代に踏み切った。  クラブ...

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