筒香嘉智の「米残留選択」が日本人メジャー挑戦者の「代理人探し」に波及

 パイレーツからフリーエージェントになった筒香嘉智内野手が日本の一部メディアの取材に応じ、「米国のチームで探しています」と語っていたが、これは新たな難題の始まりともいえそうだ。  筒香は「米国のチー...

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安倍氏銃撃現場は今…わかってきた「警備失態」と「観光スポット化」への困惑

 安倍晋三元首相が街頭演説中に銃撃され、死亡した事件から今月8日で、1カ月が経過した。現場となった奈良市の近鉄大和西大寺駅周辺には今なお、安倍氏の死を悼む人々の姿が絶えない。  そんな中、毎日新聞が...

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【大型連載】安倍晋三「悲劇の銃弾」の真相〈第3回〉(4)手を握り返してくれた気が

 総理退任後も力を誇り続けた田中角栄はロッキード事件の裁判を抱えたために「闇将軍」と言われたが、安倍は闇ならぬ「昼将軍」として力を誇り続けると思っていた。祖父の岸信介は「昭和の妖怪」と言われたが、安倍...

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新日本プロレスVS全日本プロレス「仁義なき」50年闘争史【14】「格闘技世界一」猪木へ挑戦者が殺到!

 1975年の下半期には「全日本プロレス・オープン選手権大会」と「力道山13回忌追善特別大試合」への出場拒否で、ジャイアント馬場に追い込まれる形になってしまったアントニオ猪木だが、密かに76年の新たな...

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【大型連載】安倍晋三「悲劇の銃弾」の真相〈第3回〉(3)どこまでも妻をかばい続けた

 安倍昭恵は、安倍が自民党総裁に返り咲いたにもかかわらず、平成二十四年十月十日、東京都千代田区内神田に、安倍総理の故郷山口県の地酒や、そこで育てた無農薬、無添加の食材などがウリの和食居酒屋「UZU」を...

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【大型連載】安倍晋三「悲劇の銃弾」の真相〈第3回〉(2)「国のために戦い続けるよ」

 安倍晋三は、平成十八年九月二十六日、ついに総理大臣に就任した。五十二歳という戦後最年少の若さであった。  が、それから一年後の平成十九年九月十二日の午前十一時四十数分、TBSテレビで突然「安倍総理...

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ウッズは1000億円オファーも出場拒否…分断を招く金満ツアー「LIVゴルフ」とは?

 今月1日、米FOXニュースに出演したゴルフ界のレジェンド、グレック・ノーマンは「タイガー・ウッズがLIVゴルフのオファーを蹴った」とコメント。しかも、提示されたのはスポーツ界でも前代未聞の推定100...

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【大型連載】安倍晋三「悲劇の銃弾」の真相〈第3回〉(1)「晋三はいい嫁をもろうた」

 亡き父の遺志を継ぎ、安倍晋三が国会議員に初当選したのは29年前のことだ。以降の長い間、2度の総理大臣就任を果たす一方で、病との戦いにも晒された。それでも自由奔放と言われた妻が元総理を支え、元総理もま...

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