金正恩が恫喝!水中ドローン型核兵器で「放射能津波」を起こす(3)金王朝が生き残るためには
軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は次のように訴える。 「確かに現状では、ヘイルが有効な兵器とは言えないかもしれません。ですが、これはあくまで米韓対策のために考えうる核兵器をすべて作っておこう、とい...
軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は次のように訴える。 「確かに現状では、ヘイルが有効な兵器とは言えないかもしれません。ですが、これはあくまで米韓対策のために考えうる核兵器をすべて作っておこう、とい...
この「ヘイル」の危険度を、多角的に考察してみよう。まずは性能面について軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏に話を聞いた。 「私は複数の理由で、ヘイルは現時点では日本の脅威になりえないと思います。まずは...
2月のトルコ・シリア地震は、内陸型としては世界で過去最高規模とも言われ、5万人以上の犠牲者を出した。我が国では、それ以上の被害を生むと言われる南海トラフ巨大地震発生が危惧されている。そうした中、大地...
密告社会である北朝鮮では、少しでも不穏な動きを見せようものなら即刻拘束、厳しい取り調べを受けたあげく極刑に処されるといった行為が日常的に行われているとされる。 したがって北朝鮮国内で、おおっぴら...
「一般的に“今日”といえば1日の仕事が終わる夕方までか24時までと考えるが、(私は)“今日”を翌朝5時までと考えて仕事を行っている。幼い時から徹夜で働くことが習慣になり、一つの生活法則として体質化され...
北朝鮮の国営メディアは時折、国民に見せたくない部分についてモザイク処理を施した上で放送する場合がある。ただ、このような処理が行われるのは通常、海外のスポーツ競技中継に欧米企業が映っていたり、すでに粛...
医療の研究だけではない。書籍「金日成長寿研究所の秘密」には、金日成のために食品を開発・生産する部署の存在が記され、〈忠誠一号と呼ばれるたんぱく質リンゴ〉や〈五穀のビタミンが入った米〉を新種の代表例に...
金日成政権から代々の最高指導者を支え続ける「長寿研究所」をご存じだろうか。朝鮮労働党・金正恩総書記(39)に「健康不安」が囁かれる中、国家体制の浮沈を握る超極秘機関の実態に迫る。 「『キム・ジュエ...
狙いは選挙前の話題作りか、あるいは自身の大物ぶりをアピールしたいのか…。トランプ前米大統領がまたもや突飛な行動に出た。なんでも、世界の要人の暴露本を来月発売するというのだ。 書籍のタイトルは「L...
謎のベールがはがされる日が近づいているのだろうか。 昨年来、父である金正恩総書記とともに、公の場所に姿を見せるようになった金氏の第2子と言われるジュエ氏。度重なるメディア登場に国内外からも、これ...