金正恩氏「39歳の苦悩」とは? 誕生日はスルーで祝賀行事もなし
今月8日、北朝鮮の金正恩総書記が39回目の誕生日を迎えたとされる。 だが、特別な祝賀行事が開催された形跡はなく、さらに朝鮮中央通信はもとより、朝鮮中央テレビや朝鮮労働党機関紙などの主要国営メディ...
今月8日、北朝鮮の金正恩総書記が39回目の誕生日を迎えたとされる。 だが、特別な祝賀行事が開催された形跡はなく、さらに朝鮮中央通信はもとより、朝鮮中央テレビや朝鮮労働党機関紙などの主要国営メディ...
正月早々、朝鮮中央通信を通じて「核爆弾保有量を幾何級数的に増やす」と、今年も核兵器の量産を基本方針とする国防戦略を示した北朝鮮の金正恩総書記。その北朝鮮で再び、金総書記の就任直後にあった、あの「見せ...
今年に入って錯乱したようにミサイルを打ちまくっている北朝鮮だが、それを金正恩総書記の「焦り」だと指摘したのがこの記事。米韓軍事演習のさなか、両国の特殊部隊の実力を伝えた11月4日配信記事は大きな反響...
北朝鮮は18日、北西部の平安北道・東倉里から日本海に向け、準中距離ミサイル(MRBM)2発を発射した。北朝鮮の朝鮮中央通信はこれを「偵察衛星を開発するための最終段階の実験」と報じた。 朝鮮...
大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17型」の試験発射に娘を同行。将来の後継者として、その存在を内外にアピールしたことで、ご満悦な北朝鮮の金正恩総書記。 一方、北朝鮮では2020年12月、「韓国...
「あの大バカが、危険な状況を作り出した。文在寅(前大統領)の時は、少なくともソウルは標的ではなかった。(韓国は)アメリカの忠犬。主人の投げる骨をかじって歩き回る野良犬だ」 24日、「朝鮮中央通信」...
3日朝に続いて、夜にも4回目の弾道ミサイルを発射したと思われる北朝鮮。海上保安庁は航行する船舶に対し、落下物発見の際は近づくことなく通報するよう呼びかけているが、 「今年に入り北朝鮮による、日本海...
ネット後進国と言われる北朝鮮だが、それはあくまで一般市民の話。諜報機関の人民軍偵察総局傘下のハッカーともなると選りすぐりの辣腕ぞろいで、北朝鮮は、彼らを使って世界中から非合法な手段で外貨を集めている...
10月14日、今年に入り27回目となるミサイルを発射した北朝鮮。さらに、韓国軍合同参謀本部は、18日夜から19日にかけ、約350発の砲射撃が行われたことを発表した。 「18日夜から行われた砲射撃は...
北朝鮮が9日未明、またも弾道ミサイル2発を発射した。防衛省によれば、いずれも最高高度はおよそ100キロで、およそ350キロを飛行。落下したのは日本のEEZ(排他的経済水域)の外とみられるが、SLBM...