認知症一覧

【特別対談】蛭子能収×梶原しげる「認知症を生きる」(3)「バスはなるべく避けるようにしている」

梶原 認知症の薬はちゃんと飲んでいますか? 蛭子 血圧の薬と一緒に飲んでいます。 梶原 あれ? 私は今日飲んだかしら? 梶原(マ) ちゃんと飲んでいますよ(笑)。 梶原 よかった‥‥。認知症に...

ライフ

【特別対談】蛭子能収×梶原しげる「認知症を生きる」(2)「デイサービスではアクティブです」

梶原 今日はデイサービスから来られたんですよね? 蛭子 はい、週に4回ほどのペースで通っていて、仕事があるたびにその施設や自宅までマネージャーが迎えに来てくれます。 梶原 デイサービスは楽しいです...

ライフ

【特別対談】蛭子能収×梶原しげる「認知症を生きる」(1)舟券の買い方がわからなくなって

 来年には700万人に達するとされる認知症患者。今年1月施行の認知症基本法には「国民の理解の増進」が盛り込まれているが、認知症になったら生活はどう変わるのか。当事者である漫画家の蛭子能収氏(76)とフ...

ライフ

「認知症グレーゾーン」超簡単チェックリスト13(2)日々の習慣「3つのキーワード」

 気になる予防策は、決して面倒でも特別なものでもない。「日々の習慣に、ほんの少しプラスするだけ」なので、たとえMCIの自覚症状がなくても実行する価値はあるという。 「キーワードは3つ。まずは『好奇心...

ライフ

「認知症グレーゾーン」超簡単チェックリスト13(1)「老化」との見分け方

 年を取れば取るほど、誰もが患う可能性を秘めている認知症。厚生労働省によると、2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると予測されている。さらに「認知症グレーゾーン」と呼ばれる予備軍も...

ライフ

プーチン大統領に度重なる異常行動 「認知症悪化」でいよいよヤバい核ボタンの行方【2023年後半BEST】

 ロシアのみならず世界にとってプーチン大統領の「健康」が重要視されるのは、その一挙手一投足の行方によって計り知れない影響が出るからだ。当然ながら「核のボタン」を握る男に一片たりとも心身の不安などあって...

ライフ

プーチン大統領に度重なる異常行動 「認知症悪化」でいよいよヤバい核ボタンの行方

 これまでにも、がんだ、白血病だ、パーキンソン病だと健康不安説が絶えなかったプーチン大統領。そのたびにクレムリンは「バカバカしい。大統領は健康だ」と疑惑を否定してきたが、ここへきて決定的とも言える映像...

ライフ

「80歳の壁」を越えるナツメロ健康長寿法(4)心を激しく揺さぶる浪漫歌謡

 高齢者が認知症への入口に立っているなとイエローカードの状態にあることは、その姿形を見ればわかるような気がする。第一に無表情、第二に動作緩慢、第三に同じ話を繰り返す。つまり、感覚感性が鈍化している。歌...

ライフ

「80歳の壁」を越えるナツメロ健康長寿法(3)青春が蘇って感涙の連鎖に!

 高齢者の認知症予防で重要な脳の働きは、覚える能力よりも思い出す脳力、すなわち記憶力よりも回想力である。  私が主宰するうたともクラブでは、この回想力を強化するために、時代背景を織り込むナツメロの配...

ライフ

「80歳の壁」を越えるナツメロ健康長寿法(1)歌は「認知予防のワクチン」だった

 ナツメロを歌えばボケない。いわば認知症予防のワクチンである。高齢者が80歳の壁を越える時、その「第一の壁」が認知症だ。現在、認知症の高齢者は700万人以上。実に高齢者の5人に1人が認知症になると推計...

ライフ

1 2