発表!プロ野球「ワーストナイン」2022前半戦(1)「神の子」田中将大は「普通の子」に
球宴を終えたプロ野球は、セがヤクルト独走で1強5弱の混戦、パは日本ハムが全借金を抱える団子状態となっている。ここは前半戦の反省を踏まえつつ後半戦を戦ってもらうため、本誌恒例の「ワーストナイン」を中間...
球宴を終えたプロ野球は、セがヤクルト独走で1強5弱の混戦、パは日本ハムが全借金を抱える団子状態となっている。ここは前半戦の反省を踏まえつつ後半戦を戦ってもらうため、本誌恒例の「ワーストナイン」を中間...
松坂大輔氏のスライダーがちょっとしたブームになっている。去る2月3日、今季からプロ野球解説者となった松坂氏が巨人キャンプを訪れ、戸郷翔征に「スライダー」に関するアドバイスを送った。それを皮切りに広島...
交流戦最後の試合を白星で飾れず、3季ぶりの交流戦負け越しを喫した原巨人。最終カードである千葉ロッテ戦は先に2勝を挙げ、勝ち越しは決まっていたのだが、勝って交流戦を終えるのと負けるのとでは大違いだ。 ...
今季、評論家の優勝予想でトップだった巨人。FA補強、メジャーリーガー獲得、そしてエース・菅野智之の残留とプラス材料が揃っているだけに当然だろう。 外国人選手の来日が不透明な中、巨人は助っ人への依...
日本シリーズで屈辱の4タテを食らった巨人に暗雲が垂れこめている。メジャーへのポスティング移籍を目指していたエース菅野智之(31)は残留が決定的となったが、チーム内からは不協和音が漏れ伝わり、最下位転...
最悪の事態に備えるのは、当然のこと。原巨人は菅野智之の“米球界流出”を前提とした投手陣の割り振りを始めていた。しかし、菅野の決断次第で、支配下復帰か、育成のままか、結論待ちの投手もいた。 「来季、...
巨人・戸郷翔征が痛恨の満塁弾を浴び、DeNAに大敗したのは10月27日。優勝マジックを減らせず、戸郷自身も広島・森下との新人王争いで一歩後退となってしまった。優勝を目前にしての連敗、戸郷をもってして...
ドラフト展望の前にまずは移籍動向をチェックしたい。今季FAを迎えるヤクルト・山田哲人(28)、中日・大野雄大(32)、あるいは契約最終年のセ界2年連続本塁打王のDeNA・ソト(31)らは巨人、阪神な...
2年目となった第3期原ジャイアンツの強さはまさに本物。開幕以来、常に白星が先行し、9月末までに積み上げた貯金はなんと27。このまま独走Vが濃厚だ。そんな中、後継者、阿部慎之助2軍監督の「ヘッド代行」...
巨人・戸郷翔征が7回無失点の好投で1カ月ぶりとなる8勝目を挙げたのは9月27日のこと。球団史上では高卒2年以内のピッチャーが8勝以上を挙げるのは、1987年の桑田真澄以来。「新人王」のタイトルも大き...